Rakuten infoseek

辞書

有形文化財【ゆうけいぶんかざい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

有形文化財
ゆうけいぶんかざい
文化財保護法の規定する文化財一種 (2条1項1号) 。建造物絵画彫刻工芸品書跡典籍,古文書その他の有形の文化的所産で,歴史上または芸術上価値の高いものおよび考古資料その他の学術上価値の高い歴史資料をいう。有形文化財のうち,重要なものを重要文化財に指定し,さらに世界文化の見地からも価値が高く,数少いものを国宝に指定している。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ゆうけい‐ぶんかざい〔イウケイブンクワザイ〕【有形文化財】
建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書その他の有形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いもの、および考古資料その他の学術上価値の高い歴史資料。そのうち重要なものを文部科学大臣重要文化財に指定する。⇔無形文化財

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ゆうけいぶんかざい【有形文化財】
文化財保護法上の文化財の一。建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書その他の有形の文化的所産で、日本にとり歴史上または芸術上価値の高いもの、並びに考古資料および学術上価値の高い歴史資料。そのうち重要なものが、文部科学大臣により重要文化財に指定される。 ⇔ 無形文化財

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

有形文化財
ゆうけいぶんかざい
文化財の分類の一種。建造物、絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書、考古資料、歴史資料などが含まれる有形の文化的所産で、国にとって歴史上、芸術上、学術上価値の高いものの総称である。これに対し、演劇、音楽、工芸技術など、無形の文化的所産で同様な価値を持つものを無形文化財という。かつてはすべての文化財を「有形」か「無形」か、のみで分類していたが、その後、民俗文化財や文化的景観などの区分が登場し、現在はその限りではない。
 国は、文化財保護法によって有形文化財のうちの重要なものを重要文化財に、さらにそれらのうちで世界文化の見地からとくに重要なものを国宝に指定し、保護を図っている。また、指定文化財制度を補うものとして、1996年(平成8)から始まった文化財登録制度に基づき、保存と活用が必要なものを登録有形文化財としている。また、国とは別に、地方公共団体が指定する有形文化財もある。[佐滝剛弘]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ゆうけい‐ぶんかざい イウケイブンクヮザイ【有形文化財】
〘名〙 建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書・その他の有形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いもの、および考古資料。
※文化財保護法(1950)二七条「有形文化財のうち重要なものを」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

有形文化財」の用語解説はコトバンクが提供しています。

有形文化財の関連情報

他サービスで検索

「有形文化財」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.