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月を指せば指を認む【ツキヲサセバユビヲミトム】

デジタル大辞泉

月(つき)を指(さ)せば指を認む
《「楞厳(りょうごん)経」から》を示そうと指さしても、肝心の月を見ないで指を見る。道理を説き聞かせるのに、本旨を理解しないで、文字や言葉の端々にばかりこだわることをいう。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

つきをさせばゆびをみとむ【月を指せば指を認む】
〔楞厳経〕
月を指さして教えると、月を見ないで指を見る。道理を説明しても、文字や言語に捉とらわれて本旨を理解しないことのたとえ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

つき【月】 を 指(さ)せば指(ゆび)を認(みと)
月を指でさし示すのに、月を見ないで指を見る。道理を説き聞かせても、その本旨を理解しないで、その文字やことばのはしばしにこだわり詮索することのたとえ
ささめごと(1463‐64頃)下「月をさすにいびをのみみるなどいひ、又、人の心こと葉をとるをば、古人のつばきをなむるなどとて、先人恥しめ侍り」

出典:精選版 日本国語大辞典
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