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【サイ】

デジタル大辞泉

さい【最】
[ト・タル][文][形動タリ]程度がもっともはなはだしいさま。第一番であるさま。多く、「最たる」の形で用いる。「成り金趣味のたるものだ」
[形動][文][ナリ]に同じ。
「僕の一生に大感化を及ぼした者…駒井先生と兼頭君がその―なる者である」〈蘆花思出の記
[接頭]名詞に付いて、もっとも、この上ない、の意を表す。「業界でも大手の会社」「前線」「先端」「優秀選手」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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さい【最】[漢字項目]
[音]サイ(呉)(漢) [訓]もっとも も
学習漢字]4年
〈サイ〉もっとも。いちばん。「最悪最近最高最終最初最大最適最良
〈も〉「最中(もなか)最早(もはや)最寄(もより)
[名のり]いろ・かなめ・たかし・まさる・ゆたか・よし
[難読]最中(さなか)

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も【最】
[接頭]状態を表す語に付いて、真に、本当に、もっとも、などの意を表す。「中」「寄り」「はや」

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大辞林 第三版

さい【最】
[1] ( トタル ) [文] 形動タリ 
程度の最もはなはだしいさま。現代では主に「最たる」の形で用いられる。 「俗物の-たるものだ」
[1] ( 形動 ) [文] ナリ 
に同じ。 「僕の一生に大感化を及ぼしたもの、…と兼頭君とが其-なる者/思出の記 蘆花
( 接頭 )
名詞に付いて、「この上ない」「もっとも」の意を表す。 「 -大手おおて」 「 -先端」 「 -下位」 「 -敬礼」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

も【最】
( 接頭 )
〔「真」と同源か〕
状態を表す語に付いて、「真に」「本当に」「もっとも」などの意を表す。 「 -中なか」 「 -寄り」

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精選版 日本国語大辞典

さい【最】
〘名〙
① (形動ナリ・タリ) 程度がもっともはなはだしいこと。また、そのさま。第一番。第一等。主要。現在では、多く「最たる」の形で用いる。
※兵範記‐保元元年(1156)閏九月一八日「仰、部内寺社皆是国司之最也」
※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八「僕の一生に大感化を及ぼした者、母を除いては、駒井先生と兼頭君とが其最なる者である」 〔漢書‐周勃伝〕
② (接頭語的に名詞の上について) 「この上ない」の意を示す語。
※欧米印象記(1910)〈中村春雨〉伯林雑記「其年中の最(サイ)傑作戯曲に対し」

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も【最】
〘接頭〙 (「ま(真)」と同語源か) 状態を表わす体言に付いて、真に、もっとも、などの意を添える。「も中」「も寄り」など。

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