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断層谷【だんそうこく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

断層谷
だんそうこく
fault valley
断層運動の結果生じた構造谷一種。谷の両側正断層がある場合は地溝,一方側だけに断層がある場合は断層角盆地性質をもつ。伊那谷木曾谷,紀ノ川の谷などがその例。

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世界大百科事典 第2版

だんそうこく【断層谷】

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大辞林 第三版

だんそうこく【断層谷】
断層の直接の結果として生じた谷。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

断層谷
だんそうこく
断層の変位で生じた谷をいう。この谷の特徴は、(1)一つの谷が直線または弧状をなして長く延びている。(2)多くの谷が一直線状に配列し、谷中の低い分水界で隔てられ、反対方向に流れ、対頂谷をなしている場合もある。(3)直線状の谷の両側に異なる高さの断層崖(がい)がある、などである。断層谷は、断層崖の前面に傾動地塊盆地が形成された場合や、狭い地溝が形成されたときに生ずる。[有井琢磨]

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デジタル大辞泉

だんそう‐こく【断層谷】
断層の変位によって生じた谷。

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