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文法範疇【ぶんぽうはんちゅう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

文法範疇
ぶんぽうはんちゅう
grammatical category
言語学用語。言語を記述する際,文法上抽象化するための種類のこと。第1次範疇として品詞があり,これを語彙範疇ともいう。第2次範疇として文性,人称時制アスペクト (相) ,法 (モード) , (ボイス) などがある。文法範疇はどの言語にも多かれ少なかれ共通した抽象概念であるが,言語によってそれが義務的であったり随意であったりする。たとえば複数は,英語などでは two books; many booksなどと必ずこれを標示しなければならないが,本語ではその必要がない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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