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散人【サンジン】

デジタル大辞泉

さん‐じん【散人】
《役に立たない人、無用の人の意》
世事にとらわれず、のんきに暮らす人。また、官職に就かない人。閑人。散士。
文人・墨客(ぼっかく)が雅号に添えて用いる語。「荷風散人

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

さんじん【散人】
役に立たない人。無能な人。
俗世間の雑事から離れて気ままに暮らす人。また、仕官しないで民間にいる人。散士。閑人。 「此の度我らお暇下され、世の-と成りたれども/浄瑠璃・鑓の権三
文人などが雅号の下に添える語。 「荷風-」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

さん‐じん【散人】
〘名〙 (「散」は役に立たないの意)
① 役に立たない人。無用の人物。無能な人。〔荘子‐人間世〕
② 俗世間を離れて気ままに暮らす人。また、官途につかない人。閑人。散士
※新撰類聚往来(1492‐1521頃)上「江湖之散人、山野之隠士」
③ 文人などが雅号の下に添えて用いる語。散士。「荷風散人」
※栖碧摘藁(1418)跋「栖碧散人生于賀江藤氏、年甫十三」

出典:精選版 日本国語大辞典
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