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教材【きょうざい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

教材
きょうざい
teaching material
教授,学習の必要に従い用意される材料。教育課程を構成する内容的素材で,教育の具体的目標,学習者の発達や興味の水準,教育内容そのものの系統に応じ選択,編成される。伝統的には知識教材が教科書中心に編成されたが,生活教育や問題解決学習では豊富な文化遺産,自然や社会環境のなかに,また学習者の実践的経験や作業過程においても,教材化する資料が求められる。もちろん,知識教材も時代の進展,学術文化の進歩に応じ,随時更新を重ねる。学校教育法では教材として「教科用図書」「教科用図書以外の図書」「その他の教材」をあげている。この「その他の教材」については 1967年の文部省初等中等教育局長の通達で提示された「教材基準」に詳細に示されている。

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デジタル大辞泉

きょう‐ざい〔ケウ‐〕【教材】
授業や学習に用いる諸種の材料。教科書・副読本標本などをいう。

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世界大百科事典 第2版

きょうざい【教材】
教育の目標を達成するためにさまざまな文化の中から選ばれたり新しくつくりかえられたりしてできた素材のこと。〈教具〉と区別して用いる場合には,教育内容の側面に注目した文化材としてとらえるが,教材・教具と一括して用いるように実際には両者の区分は明確ではない。たとえば義務教育費国庫負担法による教材基準では,同法の経費援助を受けられる教材とは,ほとんどが教具のことをさしている。教材のうちで主要なものはまずなんといっても教科書であろう。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

きょうざい【教材】
教育目的を達成するために、児童・生徒の学習に供する素材。カリキュラムまたは単元を構成する内容そのものをさすこともある。 「 -研究」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

きょう‐ざい ケウ‥【教材】
〘名〙 教育の目的を達成するために用いられる文化的素材。教科書が中心であるが、観察用動植物なども含まれ、教具と併称される場合が多い。物質的な基礎を離れて、抽象的な学習内容をさす場合もある。
※国語のため第二(1903)〈上田万年〉国民教育と国語教育「幕府時代王朝時代の材料を中学程度の学校の教材にすることは」

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