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放散【ホウサン】

デジタル大辞泉

ほう‐さん〔ハウ‐〕【放散】
[名](スル)《古くは「ほうざん」とも》
外側へ広く散らばること。また、広く散らすこと。「痛みが放散する」「異臭を放散する」
気持ちを発散させること。また、感情が発散すること。「恨みもいきどおりも放散する」
適応放散(てきおうほうさん)

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

ほうさん【放散】

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大辞林 第三版

ほうさん【放散】
スル
広がり散らばること。また、広く散らすこと。 熱を-する
気持ちを発散させること。また、感情が発散すること。 糸子は一度に元気を-した/虞美人草 漱石

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ほう‐さん ハウ‥【放散】
〘名〙 (「ほうざん」とも)
① 外側へ一面に広く散らすこと。また、広く散ること。放れ散ること。
※色葉字類抄(1177‐81)「放散 ハウザン 牛馬部」 〔阮籍‐元父賦〕
② 内側から外側に強く放出し、発散させること。
※世之助の話(1918)〈芥川龍之介〉中「その皮膚の放散するにほひと」
③ 気持を発散させること。感情を外へすっかり出すこと。また、感情が発散すること。
※蘭東事始(1815)下「ひたすら心志を放散し」
④ 気持がぼんやりとして集中できないこと。目標、対象などをしっかりつかめないままでいること。
※俳諧・雑談集(1692)上「云べき句も放散(ハウサン)し、人の句も心にいらで」

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

放散
ほうさん
分岐」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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