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援助【エンジョ】

デジタル大辞泉

えん‐じょ〔ヱン‐〕【援助】
[名](スル)困っている人に力を貸すこと。「資金を援助する」「国際援助

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版

えんじょ【援助】
( 名 ) スル
たすけること。助勢。すくい。 「親に-を乞う」 「学資を-する」 「資金-」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

えん‐じょ ヱン‥【援助】
〘名〙 困った状況にある人をたすけること。たすけ。
※本朝文粋(1060頃)八・延喜以後詩序〈紀長谷雄〉「時無援助、未提奨」 〔後漢書‐耿弇伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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最新 心理学事典

えんじょ
援助
helping(英),aide(仏),Hilfe(独)
援助とは,困っている他者のことに配慮し,他者が期待する,得て喜ぶような恩恵を,なんらかの自己犠牲を覚悟して,人から命令されたためではなく,自由意志から提供することである。援助にかかわる行動helping behaviorは,人と人の間の相互作用として生起する対人行動の一つであり,援助を求める行動help seeking,援助を提供する行動help giving,援助を受容する行動help receiving,および援助(者)への反応reaction to help(helper)の間の一連の行動として生起する。したがって,援助行動helping behaviorに関する一般的な関心は,対人行動としての援助行動が,どのような要因に規定されて,援助者と被援助者の間の相互作用として生起するのかに向けられる。そして,援助行動を規定する要因は,援助者,被援助者,および援助行動が生起する状況に関するものに大別される。さらに,現実的な関心は,人びとが日常生活において,種々の社会問題の解決に向けてどのような援助活動にどのような動機から従事し,どのような成果を得ているのかに向けられている。

【援助行動のタイプ】 援助行動は,他者にポジティブな影響を与える向社会的行動pro-social behaviorの典型である。ほかにも救助,寄付・提供,分与・共有,支援,共同など多くの種類の向社会的行動がある。向社会的行動は,行動間の類似度に基づく分析によって,①寄付・奉仕行動: お金の寄付,奉仕活動,献血,臓器提供,②分与・貸与行動:自分の貴重な持ち物の分与,貸与,共有,③緊急事態における救助行動:緊急事態への直接的・間接的介入,④労力を提供する援助行動:身体的努力の提供,労働奉仕,⑤迷子や遺失者に対する援助行動:迷子の世話,拾得物を持ち主に届ける,送り返す,⑥社会的弱者に対する援助行動:体の不自由な人,お年寄り,幼少児への援助,⑦小さな親切行動:ちょっとした思いやりや親切心からの行動,の七つに分類できる。さらに,これら7種類の向社会的行動が,行動実行に対する自分にとって重要な他者からの期待である社会的規範social normと自分の道徳的基準に照らした自己期待である個人的規範personal norm,および行動実行のために被るコストの三つの基本的な特性次元によって特徴を異にしていることが明らかにされている。たとえば,災害時における③の緊急事態における救助行動は,社会的規範と個人的規範に基づく実行指示が強く,そのためのコストも大きいが,日常生活で何気なく起こる「小さな親切行動」は,まったく逆で,両規範の指示は弱く,実行コストも小さい。

【援助者の心理】 援助者の心理にかかわる主要な関心は,1.どのような人が援助者になりやすいのか,2.人はどのような動機,原因,理由で援助しようとするのかに向けられる。

1.援助者の人格特性にかかわる要因は,状況要因に比べて規定力が弱いが,ほぼ一貫して影響が認められる特性の中から,以下の三つを取り上げる。①愛他性altruism(愛他心,利他性ともよぶ) 愛他性に基づく愛他的行動altruistic behaviorは,他者の幸せのみを希求し,大きな自己犠牲を払って他者に尽くす行動とされているが,援助行動との違いは必ずしも明確でない。菊池章夫(1988)は,加藤隆勝・高木秀明(1980)の情緒的共感性尺度で測られた感情的温かさと自身が作成した日常の思いやり行動を測る向社会的行動尺度の得点の間に有意な正の相関を発見している。すなわち,愛他的な人ほど援助行動に積極的である。②社会的責任性social responsibility 社会を構成する一員として,自己に期待される責任は可能な限り自ら進んで受け入れ,行動でそれを果たしていこうとする特性のことである。バーコウィッツBerkowitz,L.とダニエルスDaniels,L.R.(1963)は,援助行動に関する社会的責任性の規範social responsibility normの存在を提案し,この規範意識が強い人ほど,日常生活において援助行動に積極的であることを証明している。さらに,シュワルツSchwartz,S.H.(1981)は,この社会的責任性の受容を拒否する個人傾向を測定する責任性否認尺度を作成し,その得点が低い人ほど社会的責任規範意識と日常の援助行動との間の関係が緊密であることを明らかにしている。③共感性empathy 他者の情動状態や情動反応を知覚し,その人の情動状態を共有することをいう。アイゼンバーグEisenberg,N.とミラーMiller,P.A.(1987)は,他者が問題を抱えていることを知り,他者の情動状態を苦しみと知覚し,その他者の苦しみを自分自身の苦しみとして共有できる共感性豊かな人ほど,他者への援助行動に積極的であることを多くの研究のメタ分析meta analysisで明らかにしている。

2.援助行動の動機,原因,理由の中から,ここでは,①規範への対応に伴うサンクション(制裁)と,②援助者の感情を取り上げる。①サンクションには,規範同調に伴うポジティブな結果と,規範逸脱に伴うネガティブな結果とがある。さらに,これらのサンクションには,外部,すなわち他者に由来するものと,内部すなわち自己に由来するものとがある。そして人は,それが他者に由来しようとも自己に由来しようとも,ポジティブな結果を期待し,ネガティブな結果を回避するために援助行動に従事する。具体的には,他者からの評価が上がる,自尊心が向上することを願う,他者の非難を避ける,薄情な自分を恥ずかしいと思い悩むことを避けるために,人は他者を助けようとする。②成功や高い他者評価の獲得などに伴うポジティブな感情は,注意を自分から外に向かわせて,周りにいる困窮者に気づきやすくする,援助に必要なコストを過小評価させる,自己の援助能力を過大評価させるなどして,援助行動の生起を促進する。また,このポジティブな感情は欲求不満耐性や行為の自由に対する拘束を進んで受容しようとする特性に影響を与えて,援助行動を促進する。他方,失敗や他者評価の低下などに伴うネガティブな感情は,ポジティブ感情とはまったく逆の認知的影響によって援助の生起を抑制することが明らかにされている。しかし,チャルディーニCialdini,R.B.(1981)は,否定的感情除去モデルnegative-state relief modelによって,援助行動が悪い気分を消し去る能力をもっているため,それをめざして援助行動が促進される場合もあると提案している。

【被援助者の心理】 被援助者の心理にかかわる主要な関心は,1.被援助者は援助者にどのように援助要請をするのか,2.要請に応えて提供される援助をどのように受け取るのか,3.援助をどのように評価し,それに基づいて援助や援助者に対してどのように反応するのかに向けられる。

1.援助要請行動は,抱えている問題を自分自身では解決できないと判断したときに生起し,援助者に直接要請する場合,第三者を介して間接的に要請する場合,援助の必要性を暗に示して,援助者から自発的な援助を引き出す場合とがある。しかし,いずれの場合においても,援助者が援助提供を強制・強要されていると感じると,心理的反発が起こり,行為の自由を再確保するために,援助が差し控えられることがある。逆に,援助者の援助がいかに役立つかを強調するような援助要請は援助を引き出しやすい。

 援助要請に伴うと予想される結果には,ポジティブなものとネガティブなものがある。ポジティブな結果として,援助者が要請に応諾して援助を提供してくれると,要請者が抱える問題は,援助の有効度に応じて,解決する。他方ネガティブな結果として,社会には,他人に頼らず,自力で自分の信じるところを行なうべきだとする独立独行の精神があり,援助を他者に要請することはこの精神を守れない自分の無能さを他者に示すことであり,しかも要請内容が本来多くの者にはなんら問題にならない事柄である場合ほど自尊感情は大きく傷つく。なお,その傷つきの程度は,被要請者が年齢や立場が要請者と似ているほど,独力で問題を乗り越えている彼らと対比されるので傷つきはいっそう大きいものとなる。そこで,この自尊心の傷つきを少しでも少なくするために,被援助者は,要請の社会的妥当性が認められる援助者から自発的な援助を引き出せるような援助要請法を選択する。

2.被援助者は,援助受容を意思決定するとき,なぜ助けてくれるのかと援助者の動機を推定する。それが直接の,あるいは間接的な要請に応えた援助であっても,自発的な援助であっても,推定される援助動機はさまざまである。社会的評価を上げるために他者の援助を道具として利用しようとしているとの利己的な援助動機を推定した場合,援助受容を差し控えるか,援助を受け取るとしても,感謝の気持ちは湧かず,自分を低く評価しているからだと思うと,怒りさえ覚えることがある。他方,自分のことを心配してくれての援助だと利他的な援助動機を推定した場合,援助を喜んで受容し,感謝の気持ちを抱き,なんらかの形で返済したいと考える。この際,援助のどの側面にとくに注目するかで返済の意味合いが異なってくる。たとえば被援助者は,援助者の愛他的な特性に注目すれば,返礼的な返済を,あるいは援助のために援助者が被った犠牲に注目すれば,賠償的な返済を意図する。

3.被援助者が援助や援助者に対してどのように反応するのかを何が決定するのだろうか。フィッシャーFisher,J.D.ら(1982)は,援助が自尊感情に対して脅威になることがあるとする自尊感情脅威モデルmodel of threat to self-esteemを提案した。このモデルは,援助自体が被援助者の自尊感情を脅威にさらす要素と,逆に,支持する要素とを混合してもっているという前提に立っている。援助が脅威になるか支持になるかは,状況の特徴と被援助者の特性によって決まると考える。状況の特徴については,被援助者の能力が援助者の能力よりも劣ることを示唆し,被援助者の劣等性や依存性を強調することになるような状況における援助,たとえば重要な知的能力に関連する課題において,同年代の仲間のように立場が類似した他者からの援助は被援助者の自尊感情の脅威となる。また,被援助者の特性に関しては,自尊感情が高い,課題が自分にとって重要で日ごろから関心をもって強く自我関与している,課題達成欲求が強いといった特性をもっているような人は,他者からの援助を自尊感情に対する脅威と受け止める傾向がある。そして,援助が自尊感情にとって支持的なものであると判断すれば,被援助者は援助や援助者に対して肯定的に反応するが,脅威的なものと判断した場合は否定的に反応する。肯定的な場合の反応は,被援助によってポジティブな感情を経験し,援助や援助者を高く評価し,積極的に返済を試み,以後の援助要請に積極的で,他者からの援助の申し出を拒絶しない。しかし,以後の自助の程度が低くなる。否定的な場合は,これと逆の反応となる。

【援助状況の特徴】 援助行動の生起する状況には種々のものがあるが,ここでは,1.援助行動が生起する状況それ自体の特徴と,2.状況に存在する他者の行動の影響に焦点を当てる。

1.状況それ自体の特徴として,他者の存在について述べる。援助を求めている人と援助が可能な人とだけがその場にいるときと,援助可能者が何人もいるときとで,援助が起こる可能性に差があるだろうか。『新約聖書』ルカ伝10章30~37節に,泥棒に持ち金すべてを奪われ,衣服も剝がされ,傷つけられ,死にかけている旅人を救う思いやり豊かで善良なサマリア人に関するイエスの教えがある。この教えの影響を受けて,欧米人は,多くの人がいれば,必ずその中に善良なサマリア人が一人か二人はいて助けてくれるから安全だという信念safety in numbersを抱いてきた(善良なサマリア人主義Good Samaritanism)。

 しかし,この信念を覆すような事件,すなわち,多くの人たちが現場にいたためにかえって援助が起こらなかったという事件が発生した。1964年3月13日の早朝,3時30分ころにニューヨーク市キューガーデンズで起きたキティ・ジェノビーズ嬢殺害事件である。彼女は暴漢にナイフで3度も切りつけられ,命を落としてしまうが,襲われるたびに必死に大声で助けを求めた。しかし殺害行為が行なわれた20分間にだれ一人として彼女を助けようとしなかった。のちに,38名もの多数の目撃者がいたことがわかった。ラタネLatané,B.とダーリーDarley,J.M.(1968)は,傍観者が多数いたために介入行動が抑制されたのだと仮定し,これを傍観者効果bystander effectとよんだ。そして,この効果を規定する主要因として,多元的無知pluralistic ignoranceと責任の分散diffusion of responsibilityを指摘した。

 人は,状況に不適合な行動を行なうことで愚かに思われることを嫌い,周りの人たちの行動を観察し,参考にして,自分の行動を決めようと考える。何が適当な行動かが不確かな状況では,多くの人がそのように考えるために,自分が率先して行動することを控える。この消極的な行動をみんなが観察し合うことによって,その状況は援助が必要な事態ではない,なぜなら皆が行動を起こしていないから,と考えてしまう。このような相互抑制的な認知過程を多元的無知,あるいは多元的衆愚とよぶ。

 人は,自分にかかっていると思う責任量に応じて行動しようと考える。援助が必要な状況に援助可能者として自分一人が存在するのならば,援助のために状況に介入する責任がすべて自分にかかってくるので,援助に従事する確率は高くなる。しかし,自分と同様の援助可能性をもっている他者がその状況にいると,責任は分散され,個人が引き受ける責任量は人数が多くなるほど少なくなり,結果として,援助が起こる確率はその分低くなる。また,援助が必要な人を助けずに無視することによって,無責任と非難される。人はこのことを十分に予想できるので,困っている人を助けようとする。この予想される非難の厳しさも,その場に居合わせる人の数によって軽くなるので,その点からも援助の手を差し伸べることが少なくなるのである。

2.援助行動が生起する状況に存在する他者の行動の影響として,援助モデルについて述べる。上述の多元的無知の問題は,援助に対する他者の消極的な行動に関するものであるが,他者が積極的に援助を行なっているのを観察することによって援助は促進されるだろうか。すでにだれかが援助しているので,これ以上の援助は必要ないと思えば援助は差し控えられるだろうか。一般に,援助モデルの観察は次の五つの理由で援助を促進すると提案している。すなわち,①依存者の要求に対して,観察者を敏感にさせ,援助の必要性に気づきやすくなる。②援助行動の遂行可能性に観察者の注意を向けさせ,自分も援助できると思わせる。③不明瞭な状況において,適切な行動を観察者に選択させ,実行しやすくさせる。④援助規範の指示する内容を観察者に思い出させ,そうだ援助せねばと思わせる。⑤援助行動に伴う出費と報酬に関する情報を観察者に提供し,それらに関する心配や迷いをなくし,援助の意欲を高める。

【社会における援助活動】 対人行動として個人が行なう援助行動の他に,目的を同じくする人びとがその達成に向けて集合的に行なう援助活動があり,とくにその典型的なものとしてボランティア活動がある。そして,人びとの関心は,1.ボランティア活動にはどのような特徴があるのか,2.人びとはどのような動機でこの活動に従事しようとするのか,3.援助行動や活動を通じて彼らはどのような成果を得ているのかに向けられている。

1.ボランティアvolunteerは,ボランタリズムvoluntarismを理念として活動を行なう。この理念に基づくボランティア活動の特徴として,古典的な定義では,①他者からの強制によってではなく,自由意志によるものであるという自発性,②何か利得を得たいという動機づけによるのではなく,無償のサービス提供を前提として行なわれるという無償性,③自分を犠牲にしても他者や社会に尽くしたいという気持ちから行なわれるという利他性の3点が挙げられてきた。しかし,最近では,保守化の社会の中で,自由奔放に活動して,社会変革を促すこともあるという先駆性,公共・行政サービスでは満たせないことをこの活動によって補足しようとする補完性,自分の可能性を探り,それを高めたいという願いを実現するために活動に参加することもあるという自己実現性の3点が追加されている。

2.ボランティア活動への個人の参加を促す要因には,さまざまなものがあるが,とくに,心的要因として動機づけ(モチべーション)motivationが重視されている。田尾雅夫(2004)は,自身が行なった調査研究の結果に基づいて次の7種類の動機を提案している。すなわち,自分探し(自分に自信がもてず,自由な時間を活用して,ボランティア活動にかかわり,自分の良さや,自分の可能性を探ろうとする),利他心(自己犠牲を覚悟して,他者のために尽くそうと活動に参加する),理念の実現(ボランティア活動を通じて,個人的な理念を実現しようとする),自己成長と技術習得・発揮(知識や技術を身につけて,それらを発揮してボランティア活動に参加する),レクリエーション(友だち作りや活動自体を楽しむために活動に加わる),社会適応(仲間に加わって社会的適応を高めるために,人から誘われたり勧められたりすると,それに応えて活動に参加する),テーマや対象への共感(以前自分が同じような立場にあったことで,活動の対象者などに共感的な意識を抱いて活動に参加する)の7種類である。

3.援助が個人的な行動であれ,集合的な活動であれ,被援助者の難事を解決するといった援助効果をもたらすことができるが,援助にかかわった者自身もその行動を通じて種々の恩恵を受けることができる。ミドラルスキーMidlarsky,E.(1991)は,援助が行動の担い手に対して果たす機能として次の5点を挙げている。すなわち,①自分自身の問題にとらわれることから注意をそらすことができる。注意を自分自身から他者の状態に転じることによりストレス状態の中で平静・平穏を取り戻せる。②自分の人生の有意義感や価値観を強めることができる。社会にとって有益な愛他的行動にかかわることで人生の有意義感や価値観を維持・回復することができる。③低下した自己評価を高めることができる。社会的に価値ある援助によって自尊心が維持,回復,高揚する。有効な援助を行なうことによって自己有能感が高まる。自己の役割の達成によって自己効力感が促進される。④良い気分になることができる。援助の提供は,道徳的価値に適合している場合,自己報酬を導き,良い気分になることができる。さらに,前述の否定的状態解消モデルのように,悪い気分も解消することができる。⑤社会的統合を促すことができる。社会や家庭の中で助け合いを経験することにより,社会的スキルが身に付き,その活用で社会的統合が増し,共同体意識が芽生える。 →ソーシャル・サポート
〔高木 修〕

出典:最新 心理学事典
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