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手を付ける【テヲツケル】

デジタル大辞泉

手(て)を付(つ)・ける
着手する。仕事などを始める。「行政改革に―・ける」
使い始める。また特に、使い込む。「定期預金に―・ける」「公金に―・ける」
料理などを消費する。「刺身に―・ける」
目下の女性などと関係をもつ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

てをつける【手を付ける】
仕事などをし始める。とりかかる。 「どこから-・けたらよいかわからない」
他人の金品を不正に使用する。 「店の金に-・ける」
目下の女性と肉体関係を結ぶ。
日本音楽で、歌の節ふしに対して伴奏の楽器パートを付加して作曲する。また、既成の曲に対して別の楽器パートを付加作曲する。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

て【手】 を 付(つ)ける
① ある事をしはじめる。着手する。また、かかわり合う。関係する。
※玉塵抄(1563)四五「世話に手をつけぬと云は碁からのことなり」
※多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前「葉山は余りの様子に手(テ)を着(ツ)けかねて」
② 立場が下の女などと関係を結ぶ。
※雑俳・柳多留‐三二(1805)「手を附る時も手を切る時も金」
公金もしくは他人の金を着服する。使いこむ。
※藪の鶯(1888)〈三宅花圃〉四「公債証書ももってゐるけれど。姉さんが少しも手をつけんとサ」
④ 歌詞に曲節をつける。
※洒落本・五臓眼(1789‐1801)一「ありゃアたしか太考がつくって錦屋惣三が手をつけてよしはらででエぶはやったっけ」
⑤ 料理などを食べ始める。
※微光(1910)〈正宗白鳥〉二「『お土産を開けようかしら。貴方食べたくない?』『折角買って来たのに手を付けちゃ悪いぢゃないか』」

出典:精選版 日本国語大辞典
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