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手と身になる【テトミニナル】

デジタル大辞泉

手(て)と身(み)にな・る
《足すなわち銭がなくなる意》落ちぶれて身一つになる。無一物になる。
「―・りての思案、何とも埒(らち)のあかぬ世渡り」〈浮・永代蔵・五〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

てとみになる【手と身になる】
〔足がなくなる意〕
財産をなくす。無一物になる。 「 - ・りての思案、何とも埒らちの明かぬ世渡り/浮世草子・永代蔵 5

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

て【手】 と 身(み)になる
(「足(銭)がなくなる」の意からという) 身ひとつになる。無一物になる。
本福寺跡書(1560頃)大宮参詣に道幸〈略〉夢相之事「いへをやぶり、地山をうり、どう具・ひょうしきをうりすて〈略〉てと身とになりはて」

出典:精選版 日本国語大辞典
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