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手が上がる【テガアガル】

デジタル大辞泉

手(て)が上(あ)が・る
芸事などの技が上達する。腕が上がる。「料理の―・る」
書の技量が上がる。「―・って入選する」
飲酒の量が増える。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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とっさの日本語便利帳

手が上がる
仕事や習いごとが上になる。また、飲む酒の量が増えることもいう。「手」は、物事をする能力、腕前。「腕を上げる」は、修業の結果、技量がより良くなること。

出典:(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

大辞林 第三版

てがあがる【手が上がる】
技量が進む。特に、字が上手になる。
酒量がふえる。
お手上げになる。 「こなたのやうに言ひ立つれば、詫言の手はあがれども/浄瑠璃・二つ腹帯」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

て【手】 が 上(あ)がる
① 技量が上達する。腕前があがる。
※あらくれ(1915)〈徳田秋声〉一〇四「彼女は独りでそこへ乗出して行くほど、手があがって来た」
② 字が上手になる。また、読み書きの力がつく。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※天理本狂言・酒講式(室町末‐近世初)「そちのむすこも、此中手があがったと云」
③ 飲酒の量がふえる。
④ 方法がなくなる。お手あげとなる。
※浄瑠璃・心中二つ腹帯(1722)三「こなたの様に言ひ立つれば、詫言の手はあがれども」
⑤ 仕事を失う。飯の食いあげとなる。
浮世草子・傾城歌三味線(1732)五「かくし男の文づかひ、知れては按摩の手(テ)が上(アガ)る事ぞかし」

出典:精選版 日本国語大辞典
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