Rakuten infoseek

辞書

所領【ショリョウ】

デジタル大辞泉

しょ‐りょう〔‐リヤウ〕【所領】
領有している土地領地

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

しょりょう【所領】
中世の地主・領主が私有する財産としての土地の総称。私領ともいわれる。古代律令制のもとに存在した家地,園地,墾田私田などの〈私地〉をその起源とする。平安時代に入って墾田開発や私田の売買・寄進・施入などが盛んになり,田主の土地に対する権利が拡大強化されるが,それにともなって公文書の文面に〈寺家所領〉〈他人所領〉〈所領庄公験(くげん)〉など,〈所領〉の語があらわれ,10世紀以後には権門社寺から地方住人に及ぶ上下各層の私的土地所有の呼称として一般化した。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

しょりょう【所領】
領有している土地。領地。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しょ‐りょう ‥リャウ【所領】
〘名〙 領有すること。また、その土地。また、それに付随する家屋類など。領地。知行所。所知。そりょう。
※古梓堂文庫所蔵文書‐延長七年(929)七月一四日・伊勢国飯野荘太神宮勘注「雖然東寺所領公験既灼然也」
※浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)三「新に所領(ショレウ)賜りて不義の富貴の夫ぞ共」 〔北魏書‐甄琛伝〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

そ‐りょう ‥リャウ【所領】
〘名〙 (「そ」は「所」の漢音) =しょりょう(所領)
※東大国文研究室本十訓抄(1252)九「あづまのかたにそりゃうの有けるを」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

所領」の用語解説はコトバンクが提供しています。

所領の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.