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愛餐【アイサン】

デジタル大辞泉

あい‐さん【愛×餐】
キリスト教会で信徒が共にする食事。アガペー

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世界大百科事典 第2版

あいさん【愛餐 agapē】
アガペとはギリシア語で〈愛〉を意味するが,原始キリスト教教会において持たれた共同の食事をも意味するようになった。この語は新約聖書の中では《ユダの手紙》12節でただ1度言及されるのみであるが,《コリント人への第1の手紙》(11:25)と《ルカによる福音書》(22:20)で言及される主の晩餐式と結びついた食事も,明らかに愛餐を意味している。この両個所によれば,それはパンとブドウ酒との中間になされたとされているが,順序に関しては議論が多く,《コリント人への第1の手紙》では主の晩餐式の前であったとする説の方が有力である。

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大辞林 第三版

あいさん【愛餐】
キリスト教会で、礼拝のあと信徒が共同でする食事。古くは聖餐と密接に結びついていた。アガペー。

出典:三省堂
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