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愛宕塚古墳【あたごづかこふん】

国指定史跡ガイド

あたごづかこふん【愛宕塚古墳】

栃木県下都賀郡壬生(みぶ)町壬生にある前方後円墳。町の中心街の北東、南流する黒川が大きく蛇行する地点からやや北に寄った黒川左岸台地上にある。古墳は西面し、周濠の内側にある広い平坦面に墳丘が築かれていることから基壇古墳と呼ばれており、近くにある墳丘の形状が異なる車塚古墳や牛塚古墳とともに、この地方の古墳文化を知るうえで重要な古墳とされ、1926年(大正15)に国の史跡に指定された。墳丘の規模は周濠の内法(うちのり)(基壇長)で全長65.5m、前方部前端幅約46m、後円部の直径が約34mあり、その上に全長約53m、前方部幅約35m、後円部径約23mの墳丘を載せており、周濠の底部から墳頂部までの高さは前方部で約6.5m、後円部で約5.5mと前方部がとりわけ発達し、前方部の墳頂には愛宕神社の社殿が造られている。東武鉄道宇都宮線壬生駅から徒歩約15分。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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