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意見【いけん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

意見
いけん
opinion
人が特定の状況や対象に対してもつ特定の態度の言語的表明。したがって意見と態度とは並行的な対応関係にあり,社会心理学では意見は態度測定の重要な指標とされている。狭義には自己の信念の言語的表明。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

い‐けん【意見】
[名](スル)
ある問題に対する主張・考え。心に思うところ。「意見を述べる」「意見が分かれる」「少数意見」「賛成意見
自分の思うところを述べて、人の過ちをいさめること。異見。「同郷の先輩が意見する」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版

いけん【意見】
( 名 ) スル
ある事についてもっている考え。 「 -を述べる」 「 -を聞く」 「 -書」
道理や利害を説いて他人を戒めること。説教。 「どら息子に-する」
室町幕府の訴訟において、右筆方が衆議して将軍に提出する答申。
[句項目] 意見に付く

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

意見
いけん
ある特定の事物や人物、さまざまな社会的な問題やできごとに対する態度、信念、考え方、価値判断などを、ことばによって表明したものをいう。意見は、家庭生活や社会生活のなかで人々とのコミュニケーションや新聞、雑誌、映画、ラジオ、テレビなどのマス・メディア(大量媒体)との接触を通じて形成され、しばしば社会の伝統や慣習に対して批判的であるが、知識のような一貫性や確証性に欠け、感情的で漠然とした意思表示にとどまることもある。いわゆる態度測定や世論調査は、普通、言語的に表明された意見の収集、分析によっているわけであるが、権威主義的色彩の濃い社会や制裁的圧力が懸念される場合には、内面的意見と表面的意見が使い分けられ、真実の意見の動向がとらえられないおそれも生じる。また、意見が直接現実の場面に結び付かず、観念的なことばのうえでの原則論や感情論、空理空論に陥ることもある。[辻 正三]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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