Rakuten infoseek

辞書

息子【むすこ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

息子
むすこ
小山内薫戯曲。 1922年発表。 23年初演。 H.チャピンの『父をたずねるオーガスタス』を翻案した一幕物で,作者の作品中最も上演回数の多い戯曲の一つ。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

むす‐こ【息子/息】
《「生(む)す子」の
親にとって自分の子である男性。せがれ。「跡取り―」「どら―」⇔
陰茎の俗称。
[補説]作品名別項。→息子
[下接語]掛かり息子生(き)息子総領息子道楽息子どら息子のら息子一人息子継(まま)息子・貰(もら)い息子

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

むすこ【息子】[戯曲]
小山内薫の戯曲。大正11年(1922)、「三田文学」に発表。翌年、帝国劇場にて初演。アイルランド劇作家ハロルド=チャピンの戯曲「父を探すオーガスタス(Augustus in Search of a Father)」の翻案。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

息子
1991年公開の日本映画。監督・脚本山田洋次原作椎名誠、脚本:朝間義隆、撮影:高羽哲夫。出演:三國連太郎、永瀬正敏、和久井映見、原田美枝子、田中隆三、浅田美代子、山口良一、浅利香津代ほか。第65回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画ベスト・ワン作品。第15回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(三國連太郎)、最優秀助演男優賞(永瀬正敏)、最優秀助演女優賞(和久井映見)受賞。第46回毎日映画コンクール日本映画大賞、日本映画ファン賞、監督賞、撮影賞ほか受賞。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

むすこ【息子】
戯曲。1幕。小山内薫作。1922年7月《三田文学》に発表。翌23年3月東京帝国劇場初演。金次郎を6世尾上菊五郎,捕吏を13世守田勘弥,火の番の老爺を4世尾上松助。アイルランドの作家ハロルド・チャピンの《父を探すオーガスタス》を翻案,江戸の世界に移した。雪の夜,江戸のの火の番小屋。9年の放浪生活から江戸へ戻ったお尋ね者の金次郎は,身を寄せるところもなく小屋の戸をたたく。火の番の老爺も同じ年ごろの息子を持つ身とて,身の上を話しあううちに金次郎は自分の親父と気づく。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

むすこ【息子】
す子の意
親にとって、男の子供。子息しそく。せがれ。 ⇔
俗に、陰茎。せがれ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

息子
むすこ
小山内薫(おさないかおる)の戯曲。一幕。1922年(大正11)7月『三田(みた)文学』に発表。翌年3月、6世尾上(おのえ)菊五郎の息子、4世尾上松助の老爺(ろうや)、13世守田勘弥(かんや)の捕吏により帝国劇場で初演。徳川末期の江戸の入り口、雪の降りしきる師走(しわす)の夜半過ぎの火の番小屋。土間で焚火(たきび)をする老爺のところに若い男が現れて話しかける。彼は9年前に家を出て上方(かみがた)に行き、いまや御尋ね者となった息子の金次郎である。老爺は暗がりでそれとは気づかず、なにくれとめんどうをみて、話を続ける。しかし、ようすをうかがっていた捕吏に悟られ、遠く呼笛(よびこ)の行き交うなか、「ちゃん」の一声を残して消え去る。イギリスのハロルド・チャピンの『父を捜すオーガスタス』の翻案だが、完全に日本化された一幕劇の傑作で、アマチュア演劇でもたびたび上演されている。[大島 勉]
『『息子』(『未来劇場上演用台本シリーズ〔1〕』1978・未来社)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典

息子
むすこ
歌舞伎・浄瑠璃の外題。
作者
小山内薫
初演
大正12.3(東京・帝国劇場)

出典:日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

息子」の用語解説はコトバンクが提供しています。

息子の関連情報

関連キーワード

島津保次郎アイルランド自由国帰山教正パステルナークブラジル文学ムルナウ宮嶋資夫ローマ進軍コスグレーブシスラー

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.