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性根【ショウコン】

デジタル大辞泉

しょう‐こん〔シヤウ‐〕【性根】
一つのことを最後までなしとげる気力。根気根性。「性根が尽きる」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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しょう‐ね〔シヤウ‐〕【性根】
その人の根本の心構え。心の持ち方。根性(こんじょう)。こころね。「性根を据えてかかる」「性根の腐ったやつ」「性根を入れかえる」
確かな心。正気。
「暫し―も付かざりしが」〈浄・松風村雨〉
物事のかなめとなるところ。本質。
「ばからしきほどあどけなきが、恋の―といふべきか」〈人・梅児誉美・初〉
情人。また、情事。
「大方外にいい―ができたんべい」〈洒・田舎談義〉

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大辞林 第三版

しょうこん【性根】
根気。根性。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

しょうね【性根】
行動・言葉などのもとになる、根本的な心の持ち方。 -が腐る
しっかりした心。たしかな心。正気。 次第に-乱れなん後は有りのままに白状したらば/義経記 6
本質的な部分。核心。 ばからしきほどあどけなきが、恋の-といふべきか/人情本・梅児誉美
情事。また、情事の相手。 産神の榎の木影で-ぢやえ-ぢやえ/歌舞伎・お染久松色読販

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精選版 日本国語大辞典

しょう‐こん シャウ‥【性根】
〘名〙 一つの事を長くやり続ける気。根性。
※私聚百因縁集(1257)八「性根(シャウコン)衆童に勝る」

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しょう‐ね シャウ‥【性根】
〘名〙
① 心の持ち方。心構え。根性。「性根がすわっている」
※花鏡(1424)万能綰一心事「このせぬひまは何とて面白きぞと見る所、是は、油断なく心をつなぐしゃうね也」
② たしかな心。正気。
※曾我物語(南北朝頃)一「心は猛く思へ共、しゃうね次第に乱れ、馬より真逆様に落ちにけり」
③ 物事の肝心かなめの所。本質。また、土台。性根所
※申楽談儀(1430)音曲の事「音曲とは能のしゃうね也」
※人情本・春色梅児誉美(1832‐33)初「男はいくぢもなく、金をつかって気を能(よく)し、ばからしきほどあどけなきが、恋の生根(シャウネ)といふべきか」
④ 恋愛関係にある相手の異性。情人。また、情事。
※浄瑠璃・倭仮名在原系図(1752)四「ナント女性、身供がせうねに成ってくれないか」
⑤ 品物、小切手、手形などでなく貨幣のままのもの。現生(げんなま)。現金。
※浮世草子・傾城禁短気(1711)二「晒五疋でからが高の知れた事、同じ手間なら、お性根(シャウネ)でおこせばよいがの」

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