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思い入れ【オモイイレ】

デジタル大辞泉

おもい‐いれ〔おもひ‐〕【思い入れ】
[名]
深く思いを寄せること。また、その思い。執心。「著者の思い入れが感じられる作品」
俳優が無言のうちに気持ちを表情やしぐさで表すこと。また、その演技。
思わく。見込み。予想。
「―違ひまして迷惑いたすなり」〈浮・胸算用・四〉
人望。人気。
「人の―もよろしく」〈浮・織留・四〉
[副]思いきり。
「―ひどい目に会わして頂戴(ちょうだい)」〈荷風・あぢさゐ〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

おもいいれ【思い入れ】
( 名 ) スル
深く心にかけて思うこと。執心。 「前々から強い-のあること」
歌舞伎で、言葉によらずにしぐさや表情・感情で心理を表現すること。また、その演技。
の意から〕 芝居がかった動作や表情。 「 -たっぷりの動作」
見込み。もくろみ。 「 -にて売る人あり買ふ人あり/浮世草子・永代蔵 1
信用。信望。人気。 「人の-もよろしく/浮世草子・織留 4
考え。思案。 「 -を胸に持つて罷りしさる/浮世草子・禁短気」
( 副 )
思う存分。徹底的に。おもいれ。 「親父が-負けてせんかたなく娘を売る/洒落本・蕩子筌枉解」 「鼻の穴を大きくして、-凌霄花のうぜんかづらのにほひを吸いながら/偸盗 竜之介

出典:三省堂
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