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忠臣蔵【ちゅうしんぐら】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

忠臣蔵
ちゅうしんぐら
人形浄瑠璃仮名手本忠臣蔵』の略称。また,赤穂浪士のかたき討ちを主題とする浄瑠璃,歌舞伎狂言総称としても使用する。

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デジタル大辞泉

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】
浄瑠璃・歌舞伎・講談などの一系統で、赤穂義士のあだ討ちを主題としたもの。
仮名手本忠臣蔵」の通称。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】
兵庫の日本酒。酒名は「仮名手本忠臣蔵」にちなんで命名。大吟醸酒純米吟醸酒、山廃純米酒。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦、兵庫夢錦。仕込み水は自家井戸水。蔵元の「奥藤商事」は慶長6年(1601)、赤穂藩主浅野家の御用酒屋として創業。所在地は赤穂市坂越。

出典:講談社
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デジタル大辞泉プラス

忠臣蔵
森村誠一の長編歴史小説。1986年刊行。

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忠臣蔵
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(1996年10月~12月)。全10回。脚本:古田求ほか。音楽:渡辺俊幸。出演:北大路欣也、緒形直人、梶芽衣子ほか。

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忠臣蔵
兵庫県、奥藤商事株式会社の製造する日本酒。大吟醸酒。ほかに純米大吟醸「忠臣蔵 内蔵助」、純米吟醸「忠臣蔵 主税(ちから)」などがある。平成22、23酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞。

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忠臣蔵
日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(2004年10月~12月)。時代劇。全9回。脚本:古田求。出演:松平健、沢村一樹、田中好子、宇梶剛士ほか。

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世界大百科事典 第2版

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】

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大辞林 第三版

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】
赤穂浪士の敵討ちを主題とした、浄瑠璃・歌舞伎・実録本などの総称。普通は「仮名手本かなでほん忠臣蔵」をいう。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

忠臣蔵
ちゅうしんぐら
浄瑠璃(じょうるり)、歌舞伎(かぶき)の『仮名手本(かなでほん)忠臣蔵』の略称。近年では赤穂(あこう)浪士の仇討(あだう)ちを題材にした戯曲・小説類の総称ともいえる。浅野内匠頭(たくみのかみ)の刃傷(にんじょう)は、事件の翌年1702年(元禄15)3月、早くも江戸・山村座の『東山栄華舞台(ひがしやまえいがのぶたい)』という小栗判官(おぐりはんがん)の芝居に脚色され、事件落着直後の1703年2月16日には江戸・中村座で義士討入りを暗示した『曙曽我夜討(あけぼのそがのようち)』を上演し、3日間で中止を命ぜられたという。その後も歌舞伎で数回脚色されたが、浄瑠璃で近松門左衛門が1706年(宝永3)10月の大坂・竹本座に書いた『碁盤太平記(ごばんたいへいき)』は、足利(あしかが)時代の「太平記」を世界にした構成と高師直(こうのもろなお)(吉良義央(きらよしなか))、塩冶判官(えんやはんがん)(浅野内匠頭)、大星由良之助(おおぼしゆらのすけ)(大石内蔵助(くらのすけ))、寺岡平右衛門(寺坂吉右衛門)などの役名を後代に伝え、なかでも竹田出雲(いずも)・三好松洛(みよししょうらく)・並木千柳(せんりゅう)合作の浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』(1748)が大好評を博し、歌舞伎に移されても最高の人気狂言になってからは、これを母体に無数の書替えものが生まれた。
 浄瑠璃では近松半二(はんじ)の『太平記忠臣講釈(ちゅうしんこうしゃく)』、福内鬼外(ふくうちきがい)(平賀源内)の『忠臣伊呂波実記(いろはじっき)』、明治期の作という『増補忠臣蔵』(本蔵下屋敷(ほんぞうしもやしき))など、歌舞伎では奈河七五三助(ながわしめすけ)の『義臣伝読切講釈(よみきりこうしゃく)』(現行名題(なだい)『忠臣連理(れんり)の鉢植(はちうえ)』、俗に「植木屋」)と『いろは仮名四十七訓(しじゅうしちよみ)』(弥作(やさく)の鎌腹(かまばら)、鳩(はと)の平右衛門)、三升屋二三治(みますやにそうじ)の『裏表忠臣蔵』(蜂(はち)の巣の平右衛門、道行旅路の花聟(はなむこ)、宅兵衛(たくべえ)上使)、河竹黙阿弥(もくあみ)の『忠臣蔵後日建前(ごにちのたてまえ)』(女定九郎)、『仮名手本硯高島(すずりのたかしま)』(赤垣源蔵)、舞踊として3世桜田治助(じすけ)の『仮名手本忠臣蔵』、黙阿弥の『忠臣蔵形容画合(すがたのえあわせ)』など。以上、おもな作品の名題に多く使われているように、「忠臣蔵」は赤穂義士劇の代名詞のようになり、その傾向は近年にも及び、昭和期には真山青果(まやませいか)の『元禄(げんろく)忠臣蔵』が生まれている。[松井俊諭]

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精選版 日本国語大辞典

ちゅうしんぐら【忠臣蔵】
赤穂浪士四七人が、亡君の仇討ちをしたことを主題とする浄瑠璃・歌舞伎脚本・講談などの総称。「仮名手本忠臣蔵」をさすことが多い。
※雑俳・雲鼓評万句合‐寛延三(1750)「忠臣蔵は今の出来星

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