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形而下【ケイジカ】

デジタル大辞泉

けいじ‐か【形×而下】
《「易経」繋辞上から》
形を備えたもの。物質的なもの。
哲学で、感性を介した経験によって認識できるもの。時間・空間を基礎的形式とする現象的世界に形をとって存在するもの。⇔形而上

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

けいじか【形而下】
易経 繫辞上
時間・空間の中に、感性的対象として形をとって現れるもの。 ⇔ 形而上

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

けいじ‐か【形而下】
〘名〙 (「易経‐繋辞上」の「形而上者謂之道、形而下者謂之器」による) 形をそなえていて感覚によって知ることのできるもの。自然現象や社会現象など時間空間のうちに形をとって現われるものをいう。⇔形而上
※大学垂加先生講義(1679)「理は跡なくして気は跡あり。有跡は形而下、乃寒熱温涼の類、可見」
※明六雑誌‐一六号(1874)西学一斑・五〈中村正直訳〉「格物学百工諸術の学分離学医学農学等は形而下に属す」

出典:精選版 日本国語大辞典
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