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弾性変形【だんせいへんけい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

弾性変形
だんせいへんけい
elastic deformation
力を受けている固体に生じた変形が,力を除いてもとに戻るとき,この変弾性変形という。弾性限度より小さい力を受けている物体の変形のことである。のように力を除くとすぐもとに戻る変形を理想弾性変形というが,たいていの物体では変形がもとに戻るのにある程度の時間を要する。これを弾性余効という。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

だんせい‐へんけい【弾性変形】
外力を受けて変形した物体が、外力をとり除くと完全にの形に戻るような変形。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

だんせいへんけい【弾性変形】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

だんせいへんけい【弾性変形】
弾性限界内で起こる物質の変形。力を取り除くと完全に元の形に戻る。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

だんせい‐へんけい【弾性変形】
〘名〙 外力によって生ずる物体の変形のうち、外力を除くともとの状態に戻るようなもの。

出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版

弾性変形
ダンセイヘンケイ
elastic deformation

ある種の物体では,力を加えると変形を起こし力を取り去ると変形も完全にもとに戻る.このような変形を弾性変形という.また,このような性質を弾性,弾性をもつ物体を弾性体という.応力や変形が大きくなると弾性回復が完全でなくなり永久変形を生じるようになるが,永久変形の生じる最小の変形または応力を弾性限界という.したがって,弾性変形は弾性限界内の変形といえる.変形が応力を取り去ると同時に完全に回復するものを理想弾性変形といい,変形がもとに戻るのに時間がかかるものを弾性余効変形という.なお,弾性限界を超えた変形は塑性変形という.

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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