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弟子【でし】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

弟子
でし
Le Disciple
フランスの小説家ポール・ブールジェの小説。 1889年刊。作者の思想が右翼的方向に転換する時期の作品で,テーヌ流の実証主義者の破綻を描いている。

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デジタル大辞泉

てい‐し【弟子】
でし(弟子)」に同じ。
「師に渥(あつ)きは―の分」〈漱石虞美人草
年の若い者。年少者。

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で‐し【弟子】
師について、学問や技芸の教えを受ける人。門人門弟。また、徒弟。ていし。「内弟子」「直(じき)弟子
[補説]書名別項。→弟子

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でし【弟子】[書名]
《原題、〈フランスLe Discipleブールジェによる長編小説。1889年発表。当時のフランスの科学万能主義の傾向に一石を投じる内容で、物議をかもした。

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世界大百科事典 第2版

でし【弟子】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ていし【弟子】

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でし【弟子】
特定の師について学問・宗教・技芸の教えを受ける人。門人。ていし。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

弟子
でし
Le Disciple
フランスの作家ポール・ブールジェの長編小説。1889年発表。グレルーは尊敬する師アドリアン・シクストの科学的な決定論を実験しようとして貴族の令嬢を誘惑する。彼女には婚約者があったが誘惑に負けて身を任せ、情死まで決心する。だが彼の日記を見て彼の真意を知り自殺する。そして彼も彼女の兄に射殺される。弟子の死を知った師はこの悲劇の原因は自分にあったことを痛感し、科学の絶対性に疑いを抱き、これまで否定していた神秘的なものに心を打たれて神に祈りを捧(ささ)げる。この師は実証主義の代表者テーヌがモデルといわれ、この作品は実証主義の危険を説くとともに、研究発表の際の学者の責任を追及したものとして、当時、大きな問題を提起した。[新庄嘉章]
『山内義雄訳『弟子』(『世界文学全集第二集 19』所収・1956・河出書房)』

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精選版 日本国語大辞典

てい‐し【弟子】
〘名〙
※文明本節用集(室町中)「有事弟子(テイシ)其労、有酒食先生饌〈略〉〔為政篇〕」 〔孟子‐公孫丑上〕
※平家(13C前)五「弟子(テイシ)(高良本ルビ)北闕の雲を辞して八日」
③ 年の若い者。幼い者。子弟。〔易経‐師卦〕

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で‐し【弟子】
〘名〙
① (師を父兄とみたてていう語) 師について個人的なつながりを持って仕えながら、学問や技芸などの教えを受ける人。門人。門弟。ていし。また、職人の徒弟。
※宇津保(970‐999頃)藤原の君「宮あこまろをでしにし給へ」
※浮世草子・日本永代蔵(1688)一「此職人にもちいさき弟子(デシ)二人ありしが」
② 仏語。釈迦の直弟子である声聞(しょうもん)をいう。また広く、釈迦入滅後の比丘、比丘尼や在家信者にも用いる。〔大日本国法華経験記(1040‐44)〕
③ 数珠の珠の中で、母珠と称する大きな珠の先からたれる末端の房に一番近い一〇個の小さな珠をいう。
古今著聞集(1254)二「御念珠をなげいだされたりければ、弟子を足にして二三帀ばかり走あゆみたりければ」

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