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延胡索【エンゴサク】

デジタル大辞泉

えんご‐さく【延×胡索】
ケシ科の多年草数種の総称。ジロボウエンゴサク・ヤマエンゴサクエゾエンゴサクなど。山野に生え、地下の塊茎から1本の茎が出て枝分かれし、先に小さい葉をつける。塊茎を漢方で浄血・鎮痛・鎮痙(ちんけい)薬に用いる。

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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

えんごさく【延胡索】
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ケシ科ヤマエンゴサク塊茎(かいけい)鎮痛作用があり、頭痛胃痛胸焼け腹痛などに効く。慢性胃炎胃下垂に効く安中(あんちゅう)散などに含まれる。

出典:講談社
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世界大百科事典 第2版

えんごさく【延胡索】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

えんごさく【延胡索】
ケシ科の多年草の総称。地下にほぼ球形の塊茎をもち、葉は複葉。春、横向きの紫紅色の花を多数開く。ジロボウエンゴサク・ヤブエンゴサクなど。漢方で、その塊茎を蒸して乾かしたものを鎮痛薬とする。

出典:三省堂
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動植物名よみかた辞典 普及版

延胡索 (エンゴサク)
学名:Corydalis turtschaninovii
植物。ケシ科の多年草,薬用植物

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典

えんご‐さく【延胡索】
〘名〙 ケシ科キケマン属の草のうち、花が紫色ないし白色で地下に塊茎をもつものの総称。ジロボウエンゴサク、ヤブエンゴサク、エゾエンゴサクなどの種類がある。地下茎を干したものは鎮痛剤とされる。〔多識編(1631)〕
※女重宝記(元祿五年)(1692)三「難産の妙薬〈略〉児枕痛(あとはらいたむ)には延胡索(ヱンゴサク)といふ薬を粉にして酒にて用ゆべし」

出典:精選版 日本国語大辞典
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