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【ど】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典



degree
(1) 六十分法の角度の単位 記号は゜である。1゜は円周を 360 等分した弧に対する中心角。すなわち直角の 1/90 。補助単位は分,秒で,1度は 60分,1分は 60秒。弧度法ラジアン (rad) との関係は1゜=(π/180)radである。 (2) 温度または温度差の単位 記号は絶対温度でK ,セ氏温度で℃。温度差に対して以前は記号 deg を用いたが,SI ではK を用いる。

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デジタル大辞泉

たく【度】[漢字項目]

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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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たび【度】
[名]
何かの行われる、または行われた、その時。おり。「このはお世話になります」
回数。度数。「を重ねるうちに上達する」
その時はいつも。その時ごとに。「会うに大きくなっている」
[接尾]助数詞。度数を表すのに用いる。「三(み)当選する」「いくか繰り返す」

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たんび【度】
たび(度)」を強めていう語。「見るに感心する」

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ど【度】
[名]
物事のほどあい。程度。また、限界。「を過ごす」「親密のを深める」「を越す」
回数。たび。「―を重ねる」
数量・程度などを表す単位。
㋐温度の単位。→セ氏温度カ氏温度
㋑経度・緯度の単位。
㋒角度の単位。円周を360等分し、その一単位の弧に対する中心角の角度を1度とする。
㋓めがねの強さを示す単位。焦点距離をメートルで表した数の逆数で示す。「近視の―が進む」
㋔音程の単位。全音階では、二つの音が同音のものを1度とし、各音が隔たるごとに2度、3度と数える。
㋕アルコールの含有量を示す単位。1度はアルコール分が1パーセントであることを示す。
[接尾]助数詞。物事の回数を数えるのに用いる。回。たび。「―と繰り返す」

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ど【度】[漢字項目]
[音](呉) (漢) タク(漢) [訓]たび はかる
学習漢字]3年
〈ド〉
ものさし。「度量衡
物事の基準。手本。「度外尺度制度
程合い。「過度感度強度極度軽度限度進度精度鮮度程度適度頻度民度
目盛り。また、目盛りの数値。「緯度温度角度経度高度湿度震度速度濃度密度
たび。回数。「度数度度一度今度再度都度毎度
年や月の区切り。期間。「年度・三月度」
示される言動や心の様子。「度胸度量襟度態度
道具。「調度用度
彼岸に渡す。救う。「済度得度
〈ト〉2に同じ。「法度(はっと)
〈タク〉推しはかる。見つもる。「支度忖度(そんたく)
〈たび〉「度度(たびたび)一度(ひとたび)
[名のり]ただ・なが・のぶ・のり・みち・もろ・わたる
[難読]屹度(きっと)急度(きっと)封度(ポンド)沃度(ヨード)

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より【度】
[接尾]助数詞。回数を数えるのに用いる。たび。回。
「僧も俗もいま一―とよみて、額をつく」〈紫式部日記

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世界大百科事典 第2版

ど【度 degree】
(1)温度の単位であるセルシウス度を,計量法では単に〈度〉といい,補助計量単位の一つとして扱う。度で表される温度の数値は,ケルビンで表される温度の数値から273.15を減じたものとすると定められている。記号は,℃のほかC(他の略字と混同されるおそれがないとき),deg(温度の差を表すとき)と定められているが,Cとdegは国際的には認められていない。(2)角度の単位。記号は〈゜〉。1゜=(π/180)radである。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

たび【度】
[2] ( 名 )
何度か繰り返された中の一回、一回。ある状態にあった、その時。折。 「この-はお世話になりました」
その時はいつも。たびごとに。 「見る-に思い出す」 「試験の-に後悔する」
回数。度数。 「 -重なる」
( 接尾 )
助数詞。数を表す語に付いて、回数を表すのに用いる。 「三-」 「万よろず-」

出典:三省堂
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たんび【度】
「たび」を強めた俗な言い方。 「来る-に思い出す」

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ど【度】
[0] ( 名 )
物事の適当な程合い。程度。限界。 「 -を過ごす」 「 -を越した冗談」 「親密の-を増す」
回数。たび。
目盛り。 「はかりに-を刻む」
数量・程度などを表す単位。
温度の単位。 → 摂氏温度華氏温度列氏温度絶対温度
角の単位。全円周を360等分し、その一単位に当たる中心角の大きさを1度とする。
経度・緯度の単位。
眼鏡のレンズの(屈折率の)強さを表す単位。焦点距離をメートルで表した数の逆数で示す。 「 -の強い眼鏡」 「 -が進む」
音程の単位。全音階を基準としてその各段階の間の音程の大きさを表す。完全、長・短、増・減などの区別がある。
アルコール飲料のアルコール含有度の単位。摂氏15度の時に原容量の中に含まれるエチルアルコールの容量をパーセントで表す数に「度」をつけて呼ぶ。
( 接尾 )
助数詞。回数を数えるのに用いる。 「二-あることは三-ある」
[句項目] 度が過ぎる 度を失う

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より【度】
( 接尾 )
助数詞。回数を数えるのに用いる。たび。ど。回。 「軍衆いくさ三-驚駭とよむ/日本書紀 崇峻訓」 「とふ人もなき我がやどのむら時雨ふた-身-おどろかすかな/伊勢大輔集」 〔語源は、「寄り」からとも、「時」の意の名詞からとも〕

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単位名がわかる辞典

ど【度】
➀角度・経緯度の単位。記号は「°」。円周を360等分した円弧に対する中心角を1°という。πラジアンの180分の1。1°の60分の1を1分、3600分の1を1秒という。直角は90°、三角形の内角の和は180°になる。
➁温度の単位。基準の取り方により、表示法は異なる。記号は、セルシウス度は「℃」、ケルビン温度では「K」などである。
➂日本の酒税法上の定義で、アルコール性飲料の含有アルコールの容量を%で表したもの。15℃で計測することが定められており、15度の日本酒では、アルコール分が容量で15%含まれている。

出典:講談社
(C)Kodansha.
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飲み物がわかる辞典

ど【度】

酒類のアルコール含有量を示す単位で、摂氏15℃の時のエチルアルコール分の容量が全体の何%にあたるかで表したもの。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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日本大百科全書(ニッポニカ)



degree
ある量の割合を示す単位。一般に計るとか物差しの意であるが、単位としては角度、温度、眼鏡の屈折度など各種の量に用いられる。英語の語源はラテン語の「木の階段」で、段階とか歩度の意味である。正確には○○度と、単位の内容を示すことばをつけるべきであるが、単位の内容がわかっている場合はそれを省略して、単に数値に度をつけて表す場合が多い。[小泉袈裟勝]

角度

円の4分の1を90等分したもの。1円周は360度である。数字の右肩に゜をつけて表す。[小泉袈裟勝]

温度

温度の目盛りによって摂氏度(℃)、華氏度()、列氏度()で表す。[小泉袈裟勝]

比重

液体の比重は普通4℃の水を標準にして表されるが、浮き秤(ばかり)に等間隔の目盛りをつけるために考案された各種の目盛りも度で表すことが多い。重ボーメ度、軽ボーメ度、日本酒度、API度、トワッデル度などがある。[小泉袈裟勝]

酒精度

アルコール飲料では、温度15℃のもとでのアルコールと水の混合液中におけるアルコールの体積百分率を度とする。[小泉袈裟勝]

水の硬さ

1フランス度は水10万中に1の炭酸カルシウムを、1イギリス度は水7000中に1(たとえば1ガロン中に1グレーン)の炭酸カルシウムを含む場合をいう。1ドイツ度は水10万中に1の酸化カルシウムが含まれていることを表し、水100万中に17.8の炭酸カルシウムが含まれていることに相当する。[小泉袈裟勝]

眼鏡の屈折度

単位にディオプトリーdioptoryやツォルzollがあるが、単に度と使う場合が多い。ディオプトリーは、眼鏡の像側の頂点距離をメートルで表した数値の逆数で示す。ツォルは、レンズの焦点距離が1ツォル(ドイツの古い単位で約3センチメートル)のものを1度、2ツォルのものを2度という。[小泉袈裟勝]

濁度

1リットルの純水中に白陶土1ミリグラムを含む場合をいう。日本では上水道の濁度は1度まで認められている。[小泉袈裟勝]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

たび【度】
[1] 〘名〙
① ある動作の行なわれる、またはある状態にある、その時。おり。
※百法顕幽抄平安中期点(900頃)「前の度(タヒ)には、衆多の弟子有りき」
② 回数。度数。
※源氏(1001‐14頃)東屋「この道を行きかふたび、かさなるを思ふにそこはかとなく物あはれなるかな」
③ (連体修飾語を受けて) その時ごと。その時はいつも。たびごと。
※平家(13C前)四「おもひやれ君が面かげたつ浪のよせくるたびにぬるるたもとを」
[2] 〘接尾〙 数を表わす語について度数を表わすのに用いる。
※万葉(8C後)二〇・四三七九「白波の寄そる浜辺に別れなばいとも術(すべ)なみ八(や)多妣(タビ)袖振る」
※こゝろ(1914)〈夏目漱石〉中「心細さうな父の態度と言葉とを、幾度(いくタビ)か繰り返し眺めた」

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たんび【度】
〘名〙 「たび(度)」の変化した語。
雑俳・軽口頓作(1709)「きかぬぞよ・通るたんびに瓜のかわ」

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ど【度】
[1] 〘名〙
① 物事の程度をさしていう。ほど。限り。また、基準。きまり。
※正法眼蔵(1231‐53)洗浄「浄桶に水をいるる法は〈略〉九分を度とする」
※御伽草子・鴉鷺合戦物語(室町中)「王臣度をまもらざるにただしく、孝行の思自然にふかし」 〔書経‐太甲中〕
② 平常の心の状態。→度を失う
③ ころ。時代。多く時代を表わす語に付けて用いる。
※歌舞伎・五十三駅扇宿附(岡崎の猫)(1887)三幕「慶長度(ド)関ケ原の砌り」
④ 測量、測定する器具にしるされる目盛。また、その単位。
(イ) 温度、経緯度、音階、アルコール含有量など、さまざまな単位として用いる。
※紅毛雑話(1787)三「アムステルダムは〈略〉北極出地五十二度廿三分に当りて」
※近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉九「大砲を〈略〉山王台に押据ゑ、測見の度(ド)を確と見定め」
(ロ) 角度の単位。円周を三六〇に等分し、その一単位の円周が中心をふくむ角を一度という。
※乾坤弁説(1656)利「天の一回は三百六十度也、〈略〉三十度を一時に廻り」
(ハ) 視力の程度、または眼鏡の強度。
※湯島詣(1899)〈泉鏡花〉七「一寸度のかかった目金をかけてゐる」
⑤ 割合。数を表わす語に付けて用いる。
※歌舞伎・八重霞曾我組糸(1823)三立「ハイ、平常は四六度(ド)でございますが、今日はお酉様ゆゑ、〈略〉両一でござります」
⑥ (波羅蜜(pāramitā 到彼岸の意)の訳語) 仏語。生死を海にたとえ、迷いの世界であるこちらの岸(此岸)から、証果のあちらの岸(彼岸)に達することをいう。また、菩薩の修行をいう。→六度。〔大乗義章‐一二〕
⑦ 仏門にはいって出家受戒すること。「得度」「度僧」などと熟して用いる。
[2] 〘接尾〙 回数を数えるのに用いる。たび。
※平家(13C前)八「天も響き大地もゆるぐ程に、時をぞ三ケ度つくりける」 〔北史‐李彪伝〕

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ど‐・す【度】
〘他サ変〙 ⇒どする(度)

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ど‐・する【度】
〘他サ変〙 ど・す 〘他サ変〙
① 仏語。
(イ) 仏が衆生をすくう。済度する。菩提心を起こさせる。
※霊異記(810‐824)下「人を度するに勝れたる書ぞ」
(ロ) 官府から度牒という許可証を与えて、僧尼とする。
※続日本紀‐文武四年(700)八月乙丑「勑僧通徳、恵俊、並還俗、代度各一人」
② 道理を言い聞かせて納得させる。→度しがたい
※春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉梓神子「かかる我慢をなん聖人も度(ド)すべき縁無しとは宣ひけるとかや」
③ 作曲する。また、音色をととのえる。
※魚玄機(1915)〈森鴎外〉「坐客が或は句を聯ね或は曲を度(ド)する間にあって」

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