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【みさき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


みさき
千葉県南東部,いすみ市北部の旧町域。 1961年太東町,長者町の2町が合体して成立。 2005年夷隅町,大原町と合体して,いすみ市となる。夷隅川下流域に位置し,米作のほか野菜の栽培や酪農畜産も盛ん。中心地区の長者は商業中心地。東部海岸は南房総国定公園に属し,太東崎南端の砂浜には国の天然記念物に指定されている海浜植物群落がある。

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みさき
cape
海に突き出た陸地の先端部。半島に比べて小さい。硬い岩石の部分が浸食され残った山地の場合が多いが,砂嘴 (さし) が海に突出したものもある。四国小松島に近い和田ノ鼻は嘴による岬の例である。

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デジタル大辞泉

こう【岬】[漢字項目]
常用漢字] [音]コウ(カフ)(漢) [訓]みさき
みさき。「岬角(こうかく)

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み‐さき【岬/崎】
海や湖などに細長く突き出ている陸地。「―の灯台」
[補説]書名別項。→

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みさき【岬】[書名]
中上健次の中編小説。紀州の田舎町に暮らす青年の孤独と閉塞感を描く。昭和50年(1975)発表。同年、第74回芥川賞受賞。

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世界大百科事典 第2版

みさき【岬 cape】
海に突出した陸地の先端部。成因としては,山稜が沈水した場合や,硬い岩石からなるため波の浸食に抗して形成される場合が多い。また砂の堆積で突出する砂嘴(さし)の岬もある。瀬戸内海の岬の多くは沈水山稜タイプであり,太平洋に突出する犬吠埼(いぬぼうさき),伊良湖岬(いらごみさき)などは硬岩タイプである。また北海道の野付崎(のつけざき),神戸の和田岬などは砂嘴タイプである。岬を示す用語としては,岬,,碕のほかに角,鼻などがある。

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