Rakuten infoseek

辞書

屈曲【クッキョク】

デジタル大辞泉

くっ‐きょく【屈曲】
[名](スル)
折れ曲がること。
「鉤(かぎ)の手に―して」〈漱石吾輩は猫である
関節の運動で、関節の両側の骨が作る角度が小さくなるような動きをいう。たとえば、肘(ひじ)を曲げる動きがこれにあたる。→伸展

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

くっきょく【屈曲】
( 名 ) スル
折れまがること。 「此坂は S の字をぞんざいに書いたやうに-して/青年 鷗外

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

くっ‐きょく【屈曲】
〘名〙
① かがまりまがること。折れまがること。
※菅家文草(900頃)五・屏風「屈曲初知用。施来不風」
※俳諧・奥の細道(1693‐94頃)松島「松の緑こまやかに、枝葉汐風に吹たはめて、屈曲をのづからためたるがごとし」 〔白居易‐傷遠行賦〕
② 心理などがゆがめられていること。意志や考えなどがすなおに外に表わされないこと。屈折。
※前世代の詩人たち(1955)〈吉本隆明〉「屈曲として評価することで、うるところより、はるかに少い」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

屈曲」の用語解説はコトバンクが提供しています。

屈曲の関連情報

他サービスで検索

「屈曲」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.