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小原【おばら】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

小原
おばら
愛知県北部,豊田市北部の旧村域。美濃三河高原にある。 1906年村制。 2005年豊田市に編入。窯業原料のケイ砂,粘土の産地で,自給的水田農業地域。古くから和紙製造が行なわれ,1936年頃から「小原工芸紙」と呼ばれて絵画屏風などに利用され,和紙工芸は特に名高い。南部矢作川流域一帯は愛知高原国定公園に属する。

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世界大百科事典 第2版

おはら【小原】

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大辞林 第三版

おはら【小原】
姓氏の一。

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おばら【小原】
姓氏の一。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

小原
おばら
愛知県中北部、西加茂郡(にしかもぐん)にあった旧村名(小原村(むら))。現在は豊田(とよた)市の北部を占める一地区。2005年(平成17)豊田市に編入。岐阜県と接する山村で、美術工芸和紙の「小原和紙」が有名。国道419号が通る。米作のほか、鶏卵、シイタケやマイタケなどのキノコ栽培が盛ん。小原和紙は江戸時代からあった番傘用の和紙「三河森下(みかわもりした)紙」を生かした独特な和紙工芸で、美術工芸家の藤井達吉(ふじいたつきち)(碧南(へきなん)市出身)の指導によって生まれた。藤井はコウゾを原料とする森下紙の製法に着目し、村の青年たちに、独特な紙漉(す)き、染め、図案などを総合した和紙工芸の技術を教えた。青年たちのなかからは日展審査員を含む日展作家数名も輩出している。[伊藤郷平]
『『小原村誌』(1964・小原村)』

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精選版 日本国語大辞典

おばら をばら【小原】
神奈川県相模湖町の地名。甲州街道の小仏と吉野の間、甲州へ向かう下りの旧宿駅。

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