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家族信託【カゾクシンタク】

デジタル大辞泉

かぞく‐しんたく【家族信託】
家族間で信託契約を結び、財産の管理を任せること。財産を持っている人(委託者)が、一定の目的のために、信頼できる家族(受託者)に財産を託し、受託者は契約に従ってその財産を管理・処分し、得られた利益を、定められた受益者に給付する。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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朝日新聞掲載「キーワード」

家族信託
2006年の信託法の改正(07年施行)で、利用しやすい制度になった。親が子に資産を託す場合、親が資産の委託者(兼受益者)、子を受託者として契約を結ぶ。弁護士司法書士行政書士などの専門家に依頼し、手続きを行うことで成立する。契約時に、信託設計費や契約書作成費が発生する。空き家に絡む案件で資産が2千万円の場合、相場は20万円以上。他に登記費用や公証人手数料などが必要だが、契約後の固定費は原則発生しない。
(2017-06-26 朝日新聞 朝刊 和歌山全県・1地方)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

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