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宮口古墳群【みやぐちこふんぐん】

国指定史跡ガイド

みやぐちこふんぐん【宮口古墳群】

新潟県上越市宮口にある古墳群。県南部の頸城(くびき)平野東辺にあたる牧区(旧牧村)の背後、八幡堂丘陵上とその北東に展開する扇状地に営まれている。丘陵には8基の横穴式石室をもつ古墳が稜線上に点在しており、比較的規模が似かよった石室からなっている。最大規模の第2号古墳で全長5.4m、最小のものでも全長4m。丘陵下の扇状地に所在する16基の古墳は、1.5haという狭い範囲に集中しており、規模の大きな第11号古墳の石室は玄室の長さ6.6m、幅1.4m、羨道(せんどう)の長さ約2m、幅0.8mという雄大なものである。これらの古墳群は、日本海沿岸北部における古墳時代後期の群集墳としてきわめて重要で、この地域の動向を知る貴重なものであることから、1976年(昭和51)に国の史跡に指定された。JR信越本線高田駅から越後交通バス「宮口」下車、徒歩約10分。

出典:講談社
(C)Kodansha 2013.
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