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辞書

【シュウ】

デジタル大辞泉

しゅう【宗】
教説の中心となる根本的な趣旨。宗旨。
ある教義を奉じている信者の一団。宗門。宗派。
仏教論理学である因明(いんみょう)で、命題。主張。

出典:小学館
監修:松村明
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しゅう【宗】[漢字項目]
[音]シュウ(慣) ソウ(漢) [訓]むね たっとぶ
学習漢字]6年
〈シュウ〉一派をなす教義。また、それを奉ずる団体。「宗教宗派改宗邪宗禅宗他宗八宗
〈ソウ〉
祖先を祭る所。「宗廟(そうびょう)
同族の中心。本家。「宗家宗族皇宗祖宗
中心としてたっとぶ。たっとばれる人。「宗主宗匠詩宗・儒宗・大宗
[名のり]かず・たかし・とき・とし・のり・ひろ・もと

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そう【宗】
根本とするもの。おおもと。
「好んで超邁(ちょうまい)を―として」〈漱石吾輩は猫である
祖先のうちで有徳の人。

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そう【宗】[漢字項目]

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大辞林 第三版

しゅう【宗】
〔「宗」は、先祖を祀った廟屋びようおくの意。祖廟そびようは一族団結の中心であることから、中心・根本として尊ぶ意〕
その宗教・宗派の中心・根本となる教え。宗旨。
教祖、またそれに準ずる人物の教説を中心とする信者の集団。宗派。宗門。
因明いんみようの術語で、論証すべき主張・命題のこと。 → 因明

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そう【宗】
おおもと。
中心となるもの。尊ぶべきもの。 「介石疎逸曠淡こうたんなるを以て-となす/山中人饒舌」
祖先の中の有徳の人。

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そう【宗】
姓氏の一。対馬国守護家。鎌倉期、対馬国衙こくがの在庁官人惟宗氏に出自。少弐氏被官として地頭代となり勢力を拡大。以後、対馬島主として朝鮮との交易を独占、江戸期は対馬藩主として朝鮮通信使の受け入れにあたる。

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精選版 日本国語大辞典

しゅう【宗】
〘名〙
① 仏語。経論など、その教説の中心となる教義、宗要、宗旨などの意。
正法眼蔵(1231‐53)弁道話坐禅を宗とする婆羅門となづけき」
一寺に、それぞれの経典、教義などの研究、信仰のためにあつまっている別箇の僧たちのあつまり。
③ ある教義を奉じている僧俗一団。八宗、十宗などといわれるもの。宗門
※今昔(1120頃か)一一「亦、国々にも此の宗を学て、天台宗于今盛り也となむ語り伝へたるとや」
④ 因明(いんみょう)でいう、宗・因・喩・合・結の、その一つ。論証しようとするその命題のこと。

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そう【宗】
〘名〙
① おおもと。物事の根本。また、むねとして尊びあがめるところ。むね。
三教指帰(797頃)下「無量国之所帰湊。有情界之所仰叢。惟尊。惟長。以都。以宗」
※彼我相違の点を明かにす(1902)〈植村正久〉「氏は基督を宗(ソウ)とせる宗教を非とするに非ずや」 〔史記‐伯夷伝〕
② 祖についで有徳の人。祖先中の有徳者
※国歌八論(1742)正過論「その過失を正すは、誰を祖とし誰を宗とするに及ばず」 〔礼記‐祭法〕
宗主権のある国家。
④ いえもと。本家。おさ。かしら。

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そう【宗】
姓氏の一つ。

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