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安邑【あんゆう】

世界大百科事典 第2版

あんゆう【安邑】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

安邑
あんゆう
中国、山西(さんせい/シャンシー)省の南西端部、黄河(こうが/ホワンホー)が大きく湾曲する部分にあたる旧地名。1958年に運城(うんじょう/ユンチョン)県が新設、同県に属する。秦(しん)代に安邑県が置かれたが、これは現在の運城県とその北の夏(か)県にまたがる地域である。夏王朝の禹(う)が都したと伝えられ、また戦国初期の魏(ぎ)の都であった安邑は夏県の近くである。北魏の時代、南北安邑の2県に分かれ、これが現在の運城県と夏県に相当する。運城県南の斛池(こくち)は古代から著名な塩の産地である。[春日井明]

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精選版 日本国語大辞典

あんゆう アンイフ【安邑】
中国山西省南部運城にある旧都。禹王のとき都を置いたといわれ、南は黄河に接する塩の産地。〔韓愈‐殿中少監馬君墓誌〕

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