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婚姻届【こんいんとどけ】

知恵蔵

婚姻届
婚姻(結婚)は、戸籍法の定めるところにより、婚姻届をすることで成立する。儀式や披露宴が行われても、婚姻届なくして婚姻とは認められない。国内では、市区町村役場に備え付けの用紙に記入し、提出する。外国にいる日本人同士で婚姻する時は、本籍地の役場へ郵送その他の方法で婚姻届を出し、受理されればよい。また、その国に駐在する大使、公使あるいは領事に届け出をしてもよい。離婚は、協議離婚では夫婦手続きをし、離婚届を随時提出。調停離婚や裁判離婚では離婚の当事者が手続きをし、裁判が確定した10日以内に届け出る。これらの場合、判決や調停調書の謄本や確定証明書などの添付書類が必要となる。2007年の婚姻件数は71万4000組(前年より1万7000組増)、離婚件数は25万5000組(同2000組減)だった(いずれも概数)。
(吉岡寛 弁護士 / 2008年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

こんいん‐とどけ【婚姻届】
結婚したときに、戸籍法民法によって行う届け出。また、その書類。結婚届。

出典:小学館
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とっさの日本語便利帳

婚姻届
婚姻が有効に成立するために必要な手続。当事者の本籍地または所在地の市区町村長に対し、通常、当事者双方及び成年の証人二人以上から口頭または署名・捺印した書面によって行う。民法上、男は満一八歳、女は満一六歳にならなければ婚姻することができない。

出典:(株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」

世界大百科事典 第2版

こんいんとどけ【婚姻届】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

こんいんとどけ【婚姻届】
婚姻の効力を発生させるため、戸籍法の定めによって行う届け出。また、その書類。結婚届。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

婚姻届
こんいんとどけ
婚姻を法律的に成立させるための届け。一般には結婚届ともいわれている。結婚式や披露宴をしても、この手続をしないと法的には内縁関係とみなされる。婚姻届用紙は役場に備え付けてあり、まず結婚後夫婦がどちらの氏(うじ)(姓)を称するかを決め、20歳以上の証人2人をたてて、用紙に所要事項(夫婦それぞれの氏名・生年月日、本籍地と筆頭者氏名、結婚直前の職業、父母の氏名と続柄、初婚か再婚か、夫婦の称すべき氏、未成年者の場合は父母の同意書など)を記入し、夫・妻・証人が署名押印する(戸籍法74条、戸籍法施行規則56条)。これを夫または妻の本籍地、または居住地の市区町村役場に届け出て、受理された日をもって戸籍に記載される。なお、夫(妻)の本籍地に届け出る場合は婚姻届2通と妻(夫)の戸籍謄本が必要であり、本籍地以外の居住地に提出する場合は婚姻届3通と両人の謄本が必要である。戸籍抄本でもよい。[高橋康之・野澤正充]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

こんいん‐とどけ【婚姻届】
〘名〙 結婚する者が、戸籍法、民法によって行なう届出。また、その書類。結婚届。
※国民新聞‐明治四一年(1908)一二月二八日「本年八月十一日本所区役所に至り最初に婚姻届を差出し、次に協議離婚の届出をなせしに」

出典:精選版 日本国語大辞典
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