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姿【シ】

デジタル大辞泉

し【姿】[漢字項目]
[音](呉)(漢) [訓]すがた
学習漢字]6年
〈シ〉からだの形やようす。すがた。「姿勢姿態英姿風姿勇姿雄姿容姿麗姿
〈すがた〉「姿絵姿見旅姿寝姿
[名のり]かた・しな・たか

出典:小学館
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すがた【姿】
人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。「顔もいいし姿もいい」「鏡に姿を映す」「後ろ姿
身なり。風采。「姿をやつす」「うらぶれた姿
目に見える、人の形。存在するものとしての人。「姿をくらます」「あれっきり彼は姿を見せない」
物の、それ自体の形。「山が雲間から姿を現す」
物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。「移り行く世の姿」「主人公の成長する姿を描く」
和歌や俳句の、1首・1句に表れる趣や格調などの全体的な風体。特に、歌体。
美しい顔形の人。美人。
「―の関守、京の四条は生きた花見あり」〈浮・五人女・三〉
[下接語]艶(あで)姿後ろ姿絵姿幼姿男姿帯解き姿・女姿・死に姿立ち姿伊達(だて)姿旅姿道中姿夏姿似姿寝姿初姿晴れ姿遍路姿優(やさ)姿窶(やつ)れ姿童(わらわ)姿

出典:小学館
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栄養・生化学辞典

姿
 →均称

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

すがた【姿】
栃木の日本酒。酒名は、「搾ったままのそのままの姿の酒」の。精米歩合50%で仕込む純米吟醸の無ろ過生原酒。原料米は山田錦。仕込み水は男体(なんたい)山系大谷川の伏流水蔵元の「飯沼銘醸」は文化8年(1811)創業。所在地は上都賀郡西方町大字元。

出典:講談社
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世界大百科事典 第2版

すがた【姿】
歌学の用語。姿ということばは,身なり,かっこう,ふるまいなど,人の全体のようすを示すもので,平安時代以降の和文では服装をさすことも多かったが,外形容貌をさす〈かたち〉に対して,内なる〈こころ〉のあらわれとして用いられるようになり,さらに外形と内面とを統一したものを姿のなかに見ようとするようになった。したがって姿は生まれつきのものではなく,心によって変えられると考えられた。歌学の用語として姿ということばをとりあげたのは,平安時代中期の藤原公任で,その歌書《新撰髄脳》は,心と調和を説いた紀貫之の《古今和歌集仮名序の論を発展させ,心と詞が一体になったときにすぐれた歌が生まれ,それは歌の姿の美しさとしてあらわれると説いている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

すがた【姿】
人のからだつき。外観からとらえた体の格好。 -のいい人
形あるものとしての人の存在。身。 -をくらます -が見えない
みなり。態度。 上品な-
物のかたち。ありさま。 -の美しい山
内実を反映するものとしての、物事の外に現れた様相。 流行歌に移りゆく世の-を見る
歌の形。歌体。 ついに心ふかからずは、-をいたはるべし/新撰髄脳
[句項目] 姿を現す 姿を消す

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

し【姿】
〘名〙 すがた。かたち。
※易林本節用集(1597)「姿 スガタ シ」 〔後漢書‐李固伝〕

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すがた【姿】
〘名〙
[一] 人のからだの恰好や、衣服などを身につけた時のようす。外見からとらえる人の印象。
① 人のからだつきや身なり、態度などのようす。風采(ふうさい)。また、姿態。容姿。
※書紀(720)皇極三年一月(図書寮本訓)「中臣鎌子連の意気(こころはへ)の高く逸(すく)れて容止(スカタ)(な)し難きことを識りて」
※源氏(1001‐14頃)葵「壺装束などいふすかたにて女ばうのいやしからぬ」
② からだ。身。→姿の入れ物
※醍醐寺本遊仙窟康永三年点(1344)「身体(スカタ)(あがる)が若く、精霊(たましひ)夢に似」
③ 美しい顔形の人。美人。美女。
※浮世草子・好色五人女(1686)三「姿(スカタ)の関守 京の四条はいきた花見有」
[二] 事物の形状、様相。
① 物のかたち。物のさま。
※宇津保(970‐999頃)吹上上「いはほの立てるすがた、植ゑたるもののごとくして」
② 事の様相。ありさま。形勢。おもむき。
※堀河百首(1105‐06頃)春「あさみどり春の姿にさほ姫はしだり柳のかつらしてけり〈藤原仲実〉」
※唱歌・荒城の月(1901)〈土井晩翠〉「天上影は替らねど 栄枯は移る世の姿」
③ 歌論、連歌論、俳論などで、一つの歌や句の内容と表現にわたる全体的な形象、また、それによってもたらされた格調や律調など。歌体。句体。
※新撰髄脳(11C初)「凡そ哥は心ふかくすがたきよげに、心にをかしき所あるを、すぐれたりといふべし」
[三] 質物。人質。〔日葡辞書(1603‐04)〕

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