Rakuten infoseek

辞書

【オウト】

デジタル大辞泉

お‐うと〔を‐〕【夫】
《「おひと」の音変化》おっと。
「―は若く色衰へず盛りなる程なり」〈水鏡・上〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

おっと〔をつと〕【夫/良人】
《「おひと(男人)」の音変化》配偶者である男性。結婚している男女の、女性を「妻」というのに対し、男性をいう亭主。「―のある身」⇔

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

お‐ひと〔を‐〕【夫】
夫(おっと)」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

つま【夫/妻】
《「端(つま)」の
夫婦や恋人が、互いに相手を呼ぶ称。
「吾(あ)はもよ女(め)にしあれば汝(な)を置(き)て男(を)はなし汝を置て―はなし」〈・上・歌謡〉
動物のつがいで、互いの相手。
「下辺(しもへ)にはかはづ―呼ぶ」〈・九二〇〉
鹿と萩、秋風と萩など、関係の深い一組のものの一方をいう語。
「小牡鹿(さをしか)の―にすめる萩の露にも」〈・匂宮〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひこ‐じ〔‐ぢ〕【夫】
《「ひこ」は男子の美称。「じ」は敬称》おっと。
「その―答へて歌ひたまひしく」〈・上〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ふ【夫】[漢字項目]
[音](呉)(漢) フウ(慣) ブ(慣) [訓]おっと つま おとこ それ
学習漢字]4年
〈フ〉
成人した男。「丈夫情夫壮夫大夫(たいふ)匹夫凡夫
仕事にたずさわる男。「火夫漁夫工夫(こうふ)坑夫水夫(すいふ)農夫牧夫
男の配偶者。おっと。「夫君夫妻先夫亡夫有夫一夫一婦
〈フウ〉
りっぱな男子。「夫子
おっと。「夫婦
[名のり]あき・お・すけ
[難読]水夫(かこ)・妓夫(ぎゆう)・工夫(くふう)大夫(たゆう)太夫(たゆう)夫役(ぶやく)丈夫(ますらお)夫婦(めおと・みょうと)鰥夫(やもお)鰥夫(やもめ)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぶ【夫】
公事などのために徴発された人夫。夫役(ぶやく)に従う人夫。
「この御堂の―をしきりに召す事こそ」〈大鏡・道長上〉
(「歩」とも書く)雑兵。
「かたちをやつし―になり」〈太平記・一〇〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ふう【夫/富】[漢字項目]
〈夫〉⇒
〈富〉⇒

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

おっと【夫】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

お‐うと を‥【夫】
〘名〙 (「おひと(夫)」の変化した語) おっと。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
※白氏文集天永四年点(1113)四「聟(ヲフト)塩商たること十五年」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

お‐ひと を‥【夫】
〘名〙 (「夫(お)人」の意) =おっと(夫)

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひこ‐じ ‥ぢ【夫】
〘名〙 (「ひこ」は男子の美称。「じ」は敬称) りっぱな夫をいう。男子の名の一部にも用いる。
※古事記(712)上「其の比古遅(ヒコヂ)〈三字は音を以ゐよ〉答へて歌ひたまひしく」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ぶ【夫】
〘名〙
① 公事のために徴発された人。夫役(ぶやく)の人夫。
※続日本紀‐神護景雲元年(767)九月乙丑「始造八幡比売神宮寺。其夫者便神寺封戸
② (「歩」とも書く) いくさにかり集められた人足。名もない下級の兵士。雑兵(ぞうひょう)
※太平記(14C後)一〇「貌をやつし夫(ブ)になり、中間二人に物具きせて馬にのせ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

夫の関連情報

他サービスで検索

「夫」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.