Rakuten infoseek

辞書

天の川【あまのがわ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

天の川
あまのがわ
銀河系」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

あま‐の‐がわ〔‐がは〕【天の川/天の河】
晴れた夜空に帯状に見える無数の恒星の集まり。地球から銀河系の内側を見た姿で、夏から秋に最もよく見える。中国の伝説に、牽牛星(けんぎゅうせい)織女星(しょくじょせい)とが7月7日にこの川を渡って、年に一度だけ出会うという。銀河銀漢雲漢。天漢。河漢 秋》「荒海や佐渡に横たふ―/芭蕉
の一品種。サトザクラの仲間で、花は淡紅色の八重咲き。枝が上方に伸びる円柱状の樹形で、狭い場所での生育に向く。
[補説]書名別項。→天の川

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あまのがわ【天の川】[書名]
雑誌。大正7年(1918)創刊、昭和36年(1961)廃刊富安風生横山白虹らが出た。昭和10年ころより無季俳句戦後は口語俳句運動を推進

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

てん‐の‐かわ〔‐かは〕【天の川】
奈良県南部、山上ヶ岳(さんじょうがたけ)などにを発し、南西に流れる川。十津川(とつかわ)上流部。あまのかわ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

あまのかわ【天の川】
長崎の壱岐焼酎。酒名は、初代当主の句「よけて見上げる空や天の川」が香川金刀比羅宮の奉納俳句で最高位をとったことを記念して命名白麹で仕込み、常圧蒸留する。原料大麦米麹。アルコール度数25%、40%。蔵元の「天の川酒造」は明治45年(1912)創業所在地は壱岐市郷ノ浦町田中触。

出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
本事典は現在流通している、あるいは過去に存在した本格焼酎・泡盛の銘柄を集めたものです。限定品や終売品、蔵元の転廃業などで既になくなった銘柄も含まれていますのでご了承下さい。それぞれの情報は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

天の川
長崎県、天の川酒造株式会社が製造する麦焼酎

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

天の川
バラの園芸品種名。木立ち性で中、明るい黄色の一重咲きの花をつける。四季咲き。作出国は日本。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

あまのがわ【天の川】
銀河系宇宙の星の渦巻の縁辺が,天上を流れる川のように見えるための名。《万葉集》の七夕歌には〈天河,天漢〉の文字をあて,《和名抄》に〈天河,天漢,銀河,阿万之加八〉とあるのも,主として漢名を伝えたもので,古代中国では,天の川を漢水の気が天にのぼってなったと考え,〈銀漢〉または〈河漢〉とも呼んでいた。しかし,日本でもおそらく古くからこれを天上の川とみていたものであろう。そして中国伝来の七夕説話により民衆に親しいものとなって,例えば奄美大島に残る天人女房型説話では,妻を追って天へのぼった男が,天神からテストを受けたとき,あやまってウリを縦に割ったため中から大水がわき,それが天の川となり,夫妻は間を隔てられて牽牛(けんぎゆう)・織女2星となったとある。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

天の川
あまのがわ
天球上を大円(天球面上に描くことのできる最大の円)に沿って淡く光る帯をいう。英語ではミルキー・ウェイMilky Way。いて座付近でもっとも明るく幅も広い。七夕(たなばた)の牽牛(けんぎゅう)星(アルタイル)と織女(しょくじょ)星(ベガ)の間を流れ、カシオペヤ座からオリオン座の北を通り、みなみじゅうじ座に至る。天体望遠鏡で見ると銀河系を構成する微光星の群れであることがわかる。天の川は天の河とも書き、天の戸河(あまのとかわ)、天の安の河(あめのやすのかわ)ともいう。いずれも文学的名称で『古事記』『万葉集』にすでにあり、七夕伝説は『万葉集』『竹取物語』など多くの作品にみられ、中世文学の好題材となった。[大脇直明]
『アイザック・アシモフ著、小原隆博訳『天の川と銀河系』(1990・福武書店) ▽ルドルフ・キッペンハーン著、祖父江義明訳『宇宙とその起源――銀河からビッグバンへ』(1991・朝倉書店) ▽桜井邦朋著『宇宙論入門15講――現代の宇宙像を探る』(1994・東京教学社) ▽藤井旭著『宇宙の始まりの星ものがたり――宇宙の始まりの神話を楽しもう』(1995・誠文堂新光社) ▽Richard Fifield著、土井恒成編訳『何が宇宙をつくっているか――暗黒物質からクォークまで』(1997・丸善) ▽藤井旭著『宇宙への招待』新版(1999・河出書房新社) ▽藤井旭著『宇宙探検――そこが知りたい!宇宙の秘密』(2002・偕成社) ▽奥田治之・祖父江義明・小山勝二著『天の川の真実 超巨大ブラックホールの巣窟を暴く』(2008・誠文堂新光社) ▽ニュートン プレス編『よくわかる天の川銀河系』(2008・ニュートン プレス) ▽佐藤勝彦監修『最新宇宙論と天文学を楽しむ本――太陽系の謎からインフレーション理論まで』(PHP文庫)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

動植物名よみかた辞典 普及版

天の川 (アマノガワ)
学名:Prunus lannesiana
植物。バラ科の落葉小高木

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あまのかわ あまのかは【天の川】
吉岡禅寺洞を中心とする俳句雑誌。大正七年(一九一八)創刊、昭和一九年(一九四四)休刊、同二二年復刊。「ホトトギス」系俳誌として出発。昭和一〇年代に新興俳句の有力誌となり、戦後は口語自由律に転じた。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

天の川」の用語解説はコトバンクが提供しています。

天の川の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.