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大関【おおぜき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大関
おおぜき
力士階級首位。 1909年に横綱最高位と明文化されるまで,番付最上位とされた。2場所連続の負け越し関脇に降下する。大関経験力士は引退後,現役名で3年間日本相撲協会に残ることができる。

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知恵蔵

大関
力士の中で、最強の者を「関」と呼んでいたが、1699年の京都相撲の番付に、大関という地位が登場。現在は関脇で3場所連続して好成績を残した力士が昇進する例が多い。2場所連続して負け越すと関脇に降下するが、翌場所10勝すれば復帰できる特権がある。2004年九州場所で大関から降下した栃東は05年初場所で11勝4敗の成績を残し、大関復帰を決めた。この制度になった1969年名古屋場所以降ではこの特権を生かしたのは三重ノ海(現武蔵川親方)、貴ノ浪(現音羽山親方)と武双山(現藤島親方)に続き4人5例目。
(根岸敦生 朝日新聞記者 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

おお‐ぜき〔おほ‐〕【大関】
相撲で、横綱に次ぐ地位。近世では力士の最高位で、そのうち選ばれた者に横綱の称号が与えられた。三役の最高位。
同類の中で最もすぐれているもの。「東の大関は草津温泉、西の大関は有馬温泉」

出典:小学館
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

おおぜき【大関】
兵庫の日本酒。酒名は、明治17年(1884)当時の相撲の最高位「大関」にちなみ命名。「ワンカップ」はカップ酒の先駆けで、昭和39年(1964)以来のロングセラー商品。大吟醸酒から普通酒までをラインナップ全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米は山田錦など。蔵元の「大関」は正徳元年(1711)創業。西宮「寿蔵」「恒和蔵」、丹波篠山「丹波蔵」の3酒造場を運営。所在地は西宮市今津出在家町。

出典:講談社
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日本の企業がわかる事典2014-2015

大関
正式社名「大関株式会社」。英文社名「OZEKI co., ltd.」。食料品製造業。正徳元年(1711)創業。昭和10年(1935)「株式会社長部文治郎商店」設立。同37年(1962)「大関酒造株式会社」に改称。平成3年(1991)現在の社名に変更。本社は兵庫県西宮市今津出在家町。酒造会社。清酒「ワンカップ大関」「辛丹波」「多聞」などを製造。発酵技術を基盤に化成品開発も手がける。

出典:講談社
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世界大百科事典 第2版

おおぜき【大関】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

おおぜき【大関】
もと、力士の最高位。現在は、横綱に次ぐ地位で、三役の最上位。
仲間の中で特に傑出している人をいった語。現在は「横綱」という。

出典:三省堂
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おおぜき【大関】
姓氏の一。

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日本の地名がわかる事典

〔新潟県〕大関(おおせき)

出典:講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

大関
おおぜき
相撲(すもう)用語。室町時代、相撲で相手を倒し、勝ち抜いた者を「関を取る」といった。関は関所、関門のことで、関を取って守ることは強者を意味し、「関」とも「関取」とも尊称するようになった。江戸中期、プロ相撲の隆盛をみるようになり、元禄(げんろく)年間(1688~1704)に、力士の強弱順位を示す番付が編成され、関の上に大の字を冠して、最高位に大関を置くようになり、関取は上位力士の総称となった。江戸時代から明治時代初期まで、最高位は大関で、横綱という文字が相撲番付に記載されるようになったのは、1890年(明治23)5月場所からである。[池田雅雄]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

おお‐ぜき おほ‥【大関】
〘名〙
① 近世、力士の階級で最上位のもの。三役の最高位。明治に入り、横綱の階級を新たに設けるようになってからは、横綱に次ぐ上位力士となる。せき。ほて。
※浮世草子・太平百物語(1732)七「すでに相撲も五日めになりて、大関をとらすと触ければ、見物一入いやまし」
② 同類中、もっとも傑出しているもの。現在では「横綱」ということが多い。
※人情本・梅之春(1838‐39)四「何でも御両人(おふたり)ながら娘評判記とやらが出来ますと、西と東の大関(オホゼキ)でございますヨ」

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