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大山崎町【おおやまざき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

大山崎〔町〕
おおやまざき
京都府南部,京都盆地西部の町。 1967年町制。町名は古代の荘園名に由来。木津川宇治川桂川の合流点の北側に位置する。西部には天王山があり,東部には丘陵低地が開ける。中心集落の大山崎は京都盆地と大阪平野を分ける狭隘部に位置し,古来,軍事・交通上の要地で,ことに天正 10 (1582) 年の山崎の戦いは有名。古くから淀川水運の河港でもあった。現在も JR東海道本線,阪急電鉄京都線,国道 171号線,名神高速道路などが集中。 171号線沿いの低地には,電気機器などの大工場が立地。大阪・京都のベッドタウンとして住宅地化が著しい。山崎聖天で知られる観音寺,重要文化財の大山崎離宮八幡宮文書を所蔵する離宮八幡宮国宝茶室「待庵 (たいあん) 」,重要文化財の柿 (こけら) ぶき,切妻造の書院を有する妙喜庵三重塔,木造閻魔大王坐像など多くの重要文化財を所蔵する宝積寺など名刹が多い。面積 5.97km2。人口 1万5181(2015)。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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