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大小【ダイショウ】

デジタル大辞泉

だい‐しょう〔‐セウ〕【大小】
大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。「事の大小にかかわらず報告する」
大刀(だいとう)小刀。「大小にを腰に帯びる」
大鼓(おおつづみ)小鼓
大の月小の月

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世界大百科事典 第2版

だいしょう【大小】

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大辞林 第三版

だいしょう【大小】
大きいことと小さいこと。大きいものと小さいもの。 「 -とりまぜる」 「 -を問わない」
大刀と小刀(脇差わきざし)。 「 -をたばさむ」
大鼓おおつづみと小鼓。
大の月と小の月。 「ツキノ-/ロドリゲス」
[句項目] 大小は武士の魂

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

おお‐さ おほ‥【大小】
〘名〙 大きさ
※東大寺諷誦文平安初期点(830頃)「五百の青斑の鳥飛び来りて経を聞きたてまつる。大小(オホサ)は雀の如し」

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だい‐しょう ‥セウ【大小】
〘名〙
① 大きいことと小さいこと。また、大きいものと小さいもの。
※万葉(8C後)五・沈痾自哀文「所値禽獣不大小孕及不孕
※源氏(1001‐14頃)賢木「大小の事を隔てず、何事も御うしろみとおぼせ」
※海辺の光景(1959)〈安岡章太郎〉「一切合財、ことの大小にかかはらず」 〔史記‐商君伝〕
大刀と小刀。刀と脇差。長大な打刀(うちがたな)と短小の打刀。
※伊達日記(1600頃か)中「御腰物大小、御小袖十、御馬一匹下され」
大鼓と小鼓。
※俳諧・誹諧之連歌(飛梅千句)(1540)何第二「古寺は何の分なくうち見えて つつみはあれどしらぬ大小」
④ 大の月と小の月。陰暦では、一か月三〇日であるのを大の月、二九日であるのを小の月といい、陽暦では三一日を大、三〇日または二八日(閏年は二九日)であるのを小とする。
※春記‐長暦二年(1038)一一月二七日「暦博士道平所作進之暦月大小并雑注等与証照暦多有相違
⑤ 陰暦の大と小の月を、いろいろな趣向を用いて簡単にわかるように印刷した暦。柱暦。
※談義本・虚実馬鹿語(1771)二「近き比もてはやせし略暦(ダイセウ)の色摺」
⑥ 大便と小便。大小便。
※正法眼蔵(1231‐53)洗浄「大小両処よくよくのごいかはかすべし」
⑦ おとなとこども。
※今昔(1120頃か)二「父母眷族の大小、一時に焼死き」
⑧ (副詞的に用いて) 多かれ少なかれ。いずれにしろ。
※落語・橋場の雪(1896)〈三代目柳家小さん〉「男女共に大小(ダイセウ)御焼餠と云ふものが御座います」
⑨ 仏教で、大乗と小乗。
※閑居友(1222頃)下「本師尺迦如来、つたなき我等がために、このにごれるよにおりたちて、大小の教法をときて」

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