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夜学【ヤガク】

デジタル大辞泉

や‐がく【夜学】
夜間に学業を修める課程。また、その課程を設置した教育機関。「夜学生」 秋》「―すすむ教師の声の低きまま/虚子
夜、学問をすること。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

やがく【夜学】
経済的事情などから昼間は労働に従事する者に対して夜間に行われる教育,またはそのための教育機関をさす。日本では,江戸中期以降,寺子屋に奉公人のための夜学が設けられたり,含翠堂(がんすいどう)(1717年,土橋友直大坂に設立),懐徳堂などの私塾で夜間の講義・公開講座を行ったり,心学運動が夜間講話を広めたりするなかで,夜学への関心が教師民衆のあいだに広まっていった。しかし,夜学が制度化されたのは近代学校制度が導入されてからである。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

やがく【夜学】
夜間に授業をする学校。学校の夜間部。夜学校。 -に通う
夜間に勉学すること。 [季] 秋。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

や‐がく【夜学】
〘名〙
① (━する) 夜間に勉強・学問すること。
※詩序集(1133頃)月明妓女家詩序〈菅原在業〉「夜学多年、雖窓雪於三余之陰、朝奨何日、猶期家風於八代之後
※山王絵詞(1310頃)九「玄文の机に眼をさらして夜学したる躰」
② 夜間に授業を行なう教育課程。また、その課程を設置している教育機関。現在、高校の夜間定時制または大学の二部などがある。夜学校。《季・秋》
※読売新聞‐明治一〇年(1877)五月二八日「大坂府の小学校は総て夜学をも開かれたといふが」

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日本大百科全書(ニッポニカ)

夜学
やがく

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