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多糖類【たとうるい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

多糖類
たとうるい
polysaccharide
糖類が数個以上グリコシド結合によって脱水縮合した糖類。単糖類が2分子から数分子縮合したものは少糖類 (オリゴ糖) として区別する。多糖類には生体高分子物質に属するセルロースデンプングリコーゲンなどのように重合度の高いものが多い。1種の単糖類から形成されているものを単一多糖類といい,2種以上の単糖類の縮合したものを複合多糖類と呼ぶ。多くの多糖類が生体内でつくられ,種々の生理的役割を果している。

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デジタル大辞泉

たとう‐るい〔タタウ‐〕【多糖類】
加水分解によって2分子以上の単糖類を生じる糖類狭義にはセルロースでんぷんグリコーゲンなど高分子の糖をいう。

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栄養・生化学辞典

多糖類
 →多糖

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大辞林 第三版

たとうるい【多糖類】
加水分解によって二分子以上の単糖類を生じる糖類。デンプン・セルロースなど。広義には加水分解の際、単糖類の誘導体も同時に生じるアラビアゴムやキチンなども含める。エネルギーの貯蔵物質として、あるいは細胞壁・外皮などを形成する構造物質として生物界に広く分布する。

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精選版 日本国語大辞典

たとう‐るい タタウ‥【多糖類】
〘名〙 加水分解すると数分子以上の単糖類を生じる炭水化物。セルロース、グリコーゲン、澱粉など。広義には、少糖類も含めて多糖類と呼ぶことがある。少糖類と多糖類との境界は明確ではないが、多くの多糖類は分子量が大きく、数万以上にも及び、高分子化合物である。〔稿本化学語彙(1900)〕

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