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夏時間【ナツジカン】

デジタル大辞泉

なつ‐じかん【夏時間】
仕事の能率向上を図るために、夏の一定期間を限って、時計を1時間進める制度。日本では、昭和23年(1948)に、4月第1日曜から9月第2土曜まで夏時刻法が公布実施されたが、昭和27年(1952)に廃止された。夏時刻サマータイムDST(daylight saving time)。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

なつじかん【夏時間 summer time】
サマータイムともいう。中高緯度地帯では,冬季日の出時刻が遅く日の入り時刻が早い。これに比べて夏季は日の出時刻は早まり日の入り時刻は逆に遅くなる。えば東京の例では,1月初旬の日の出,日の入り時刻がだいたい6時16分,17時17分であるのに対して,6月中旬は3時46分,19時36分となっていて,夏季は冬季に比べて日の出・日の入り時刻がそれぞれ前後に約2時間半もシフトする。そこで夏季に限り通常の標準時をちょうど1時間進めた時刻を用いて,仕事の能率を高め,余暇を有効に利用しようというねらいで生まれたのがこの夏時間である。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

なつじかん【夏時間】
夏の一定期間、日照時間を有効に使うため、時計を標準時より一時間進める制度。現在欧米では広く行われている。日本では1948年(昭和23)から51年まで実施。夏時刻。サマータイム。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

なつ‐じかん【夏時間】
〘名〙
① 夏季に、日照時間を有効に利用するため、通常より一時間繰り上げる時間の制度。また、その時間。日本では、昭和二三年(一九四八)の夏時刻法に基づき、五月の第一土曜日の午後一二時から九月の第二土曜日の翌日の午前零時までの間用いられたが、同二七年廃止。夏時刻。サマータイム。
※贋きりすと(1951)〈丸岡明〉「夏時間のまだ真昼のやうに明るい夕方の電車道を」
② 学校や会社などで、夏季に行なわれる始業時間の繰り上げ。
※安土往還記(1968)〈辻邦生〉三「セミナリオの日課も夏時間に切りかえ、午後の水浴や運動の時間が多くなった」

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知恵蔵

夏時間
サマータイム」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

日本大百科全書(ニッポニカ)

夏時間
なつじかん

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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