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辞書

坩堝【カンカ】

デジタル大辞泉

かん‐か〔‐クワ〕【××堝】
るつぼ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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る‐つぼ【坩堝】
《「鋳(い)る壺」あるいは「炉壺」の意からか》中に物質を入れて加熱し、溶解焙焼(ばいしょう)・高温処理などを行う耐熱製の容器。金属製・黒鉛製・粘土製などがある。
熱狂的な興奮に沸いている状態。「会場が興奮の坩堝と化す」
種々のものが混じり合っている状態や場所。「人種の坩堝
[補説]作品名別項。→るつぼ

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るつぼ[戯曲]
《原題The Crucibleアーサー=ミラーによる戯曲。1953年、ニューヨークにて初演。17世紀の魔女裁判を主題としつつ、当時のアメリカの赤狩りマッカーシズムを強く批判した作品。

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大辞林 第三版

かんか【坩堝】
るつぼ。

出典:三省堂
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るつぼ【坩堝】
化学実験などで、物質を溶融し、または焙焼する場合に用いる耐熱性容器。石英製・陶磁製・金属製などがある。
熱く激しい気分がみなぎっていることのたとえ。 「場内は興奮の-と化した」
種々のものが混ざっている状態のたとえ。 「人種の-」

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精選版 日本国語大辞典

かん‐か ‥クヮ【坩堝】
〘名〙 金属やガラスなどを入れ、高温にして溶かすのに用いる容器。るつぼ。
※戦後の文学(1895)〈内田魯庵〉「日本の精神界の基本となれるものは寧ろ仏教にあらずして此『シバルリック』坩堝(カンクヮ)に融解せし儒教なり」 〔訓蒙字会〕

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る‐つぼ【坩堝】
〘名〙
① 物質を強く熱するのに用いる耐熱性の容器。磁器・黒鉛・石英ガラス、または白金・銀・ニッケルなどの金属で作られる。金属の溶融、化学の実験などで用いられる。〔書言字考節用集(1717)〕
※俳諧・文化句帖‐元年(1804)四月「いかけしがル壺こぼすや花卯木」
② (比喩的に) 熱気に満ちあふれている状態、また、激しく感情の高まった状態のたとえ。
※ブウランジェ将軍の悲劇(1935‐36)〈大仏次郎〉将軍の出発「巴里全市を革命の坩堝(ルツボ)へ投げ込むことが」
③ 種々のものが混合している状態や場所、または混合・融合させるもののたとえ。「人種の坩堝」
※新版大東京案内(1929)〈今和次郎〉盛り場「要するに浅草は〈略〉人間の喜怒哀楽を一つに溶け込ませる大きな歓楽の坩堝である」

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