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国風/国振り【クニブリ】

デジタル大辞泉

くに‐ぶり【国風/国振り】
その国や地方の風俗・習慣。御国振(おくにぶ)り。くにがら。
各地方の風俗歌(ふぞくうた)。民謡や俗謡。
漢詩に対し)和歌。こくふう。

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こく‐ふう【国風】
その国や地方独特の風俗や習慣。くにぶり。
詩経部立ての一。民謡の部分の総称。
その国の風俗をうたった詩歌・俗謡。
和歌。くにぶり。

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世界大百科事典 第2版

くにぶり【国風】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

こくふう【国風】

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大辞林 第三版

こくふう【国風】
その国や地方特有の風俗・習慣。くにぶり。
中国最古の詩集「詩経」のうち、民謡の載っている部立の名。
ある地方の風俗・習慣を表すような俗謡。 「今は昔-の歌に/仮名草子・浮世物語」
和歌。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

くに‐ふう【国風】
〘名〙 (形動) その国の風習。また、地方人らしいさま。田舎風。
洒落本・南閨雑話(1773)閨の体「わしらが様な、国ふうな人とは違ふであらうのヲ」

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くに‐ぶり【国風】
〘名〙
① その国の風俗習慣。その地方の気風。
※言継集(1574頃)「跡さきと同じ宿りに行きあひて語るに社(こそ)は国ぶりも聞け」
風俗歌。民謡。
※儀式(872)三「次悠紀国同率歌人同門位奏国風
③ (漢詩に対して) 和歌。やまとうた。
※随筆・胆大小心録(1808)一四五「国風も三十一文字に必ずと定りての後は」

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こく‐ふう【国風】
〘名〙
① その国特有の風俗、習慣。また、その地方のならわし。くにぶり。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※浄瑠璃・信州川中島合戦(1721)一「我娘に不義あれば相手を糺し同罪に行ふ越後の国風(コクフウ)」 〔史記‐殷本紀〕
② 中国最古の詩集の「詩経」のうち、民謡の部分の総称。殷から春秋時代までの各地の民謡一三五編がおさめられている。また、その詩風。
※菅家文草(900頃)一・仲春釈奠、聴講毛詩、同賦発言為詩「挙手斟王沢、形言見国風
③ (②にもとづき) ある地方の風俗、習慣を表わすような詩歌や民謡。くにぶり。転じて、俗謡、はやり歌、また、後に転じて卑俗な歌などをもいう。
※懐風藻(751)春日侍宴〈安倍広庭〉「樽五斉独盈、楽万国風陳」 〔鄭谷‐読故許昌薛尚書詩集詩〕
④ (③から転じて) 和歌。くにぶり。
※六如庵詩鈔‐二編(1797)二・嵳峩別業四時雑興「遁塵高士饒陳迹、詠勝名篇足国風

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