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国際調停【こくさいちょうてい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

国際調停
こくさいちょうてい
international conciliation
第三者的な調停委員会が,紛争当事国をあらゆる点から審査して紛争解決条件を提示し,国際紛争を平和的に解決する手続一種第三者介入が調停条約によって組織化されている点で居中調停 (→仲介 ) と異なる。第1次世界大戦後の多くの調停条約あるいは裁判調停条約に採用されている国際紛争平和的処理一般議定書によれば,通常5人から成る常設国際調停委員会は,当事国の付託により事実審査,当事国の主張の調整,当事国への解決条件の提示を行う。しかし,この解決条件の提示は勧告であって,法的拘束力をもたない。

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デジタル大辞泉

こくさい‐ちょうてい〔‐テウテイ〕【国際調停】
第三者が紛争当事国間の主張の調和を図り、紛争を平和的に解決させようとする手続き。特に、国際調停委員会による調停をいう。

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世界大百科事典 第2版

こくさいちょうてい【国際調停】

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大辞林 第三版

こくさいちょうてい【国際調停】
紛争当事国間の合意に基づき設置された中立的な国際調停委員会が、紛争を審理し、解決条件を提示して、紛争の平和的解決を図る手続き。ただし、解決策は法的拘束力を持たない。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

こくさい‐ちょうてい ‥テウテイ【国際調停】
〘名〙 国際審査委員会、国際調停委員会等の第三者が紛争当事国の主張の調和をはかり、紛争を解決する手続き。

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