Rakuten infoseek

辞書

囚獄司【シュウゴクシ】

デジタル大辞泉

しゅうごく‐し〔シウゴク‐〕【囚獄司】
律令制で、刑部(ぎょうぶ)省に属し、獄舎や犯罪人の処刑をつかさどった役所。ひとやのつかさ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひとや‐の‐つかさ【囚司】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

しゅうごくし【囚獄司】
〈ひとやのつかさ〉〈しゅごくし〉とも。令制刑部省の所属官司で,正(かみ),佑,大・少令史の事務官と罪人の看守や刑の執行に当たる物部(もののべ)などの職員が置かれていた。808年(大同3)に贓司(ぞうしよくし)が廃されて以降,贖銅のことも囚獄司がつかさどった。平安京では,近衛南,西洞院西1町に所在していた。後には囚獄司の名を忌み,官人の任命が行われなくなっている。明治に入ってから設置された刑部省にも,囚獄事務を扱うため囚獄司が置かれた。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

しゅごくし【囚獄司】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

ひとやのつかさ【囚獄司】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

しゅうごくし【囚獄司】
律令制で、刑部省に属し、罪人の囚禁や刑罰の実施をつかさどる役所。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひとやのつかさ【囚獄司】

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しゅうごく‐し シウゴク‥【囚獄司】
〘名〙
① 令制で、刑部省に属し、獄舎や犯罪人のことをつかさどった役所。正(かみ)以下、佑、大令史、少令史各一人の官人と、看守に当たる物部などの官人がいた。
※令義解(718)職員「囚獄司。正一人。〈掌囚罪人。徒役。功程及配決事〉」
② 明治二年(一八六九)囚獄に関する事務を行なうために刑部省に設置された機関。同四年七月司法省に移管、八月廃止。
※新聞雑誌‐五号・明治四年(1871)六月「小伝馬町囚獄司(シウゴクシ)中入獄の者数名破牢して」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

囚獄司」の用語解説はコトバンクが提供しています。

囚獄司の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.