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器物【ウツワモノ】

デジタル大辞泉

うつわ‐もの〔うつは‐〕【器物】
器(うつわ)1」に同じ。
「―をもちてその漏る雨を受けて」〈・下〉
器(うつわ)2」に同じ。
「興ある道にもすぐれ、公の―にもととのひ給へる殿にこそあれ」〈宇津保・祭の使〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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き‐ぶつ【器物】
うつわ。また、器具道具類の総称

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大辞林 第三版

うつわもの【器物】
物を入れる器具。うつわ。
什器じゆうきや家具。道具。 木の道の匠たくみの造れる、うつくしき-も/徒然 22
器量。才能。また、才能のある人。 よはひのほども身の-もおよばず/源氏 若菜上 まことの-となるべきを/源氏 帚木

出典:三省堂
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きぶつ【器物】
うつわ。また、道具や器具類。

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精選版 日本国語大辞典

き‐ぶつ【器物】
〘名〙 物を入れる器具。また、器具類の総称としても用いられる。うつわもの。道具。きもつ。
※菅家文草(900頃)五・石硯「文人施器物、石硯玉簾前」 〔史記‐封禅書〕

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き‐もつ【器物】
〘名〙
※続日本紀‐宝亀六年(775)一〇月壬戌「大臣依稽礼典、器物始修」
② その地位や役職などにふさわしい働きのできる能力、才能。物の用に立つ才能。また、そうした能力、才能をもつ人。うつわ。器量。
※太平記(14C後)三〇「凡俗の器物に成られぬる事如何あるべからん」
※遊楽習道風見(1423‐28頃)「二曲三体の見聞、いづれも延感を成して、不増不減の得益あらん所、是器物也」

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