Rakuten infoseek

辞書

和田惟政【わだ これまさ】

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

和田惟政 わだ-これまさ
1530-1571 戦国-織豊時代の武将。
享禄(きょうろく)3年生まれ。足利義昭をたて幕府再興のため織田信長とむすび,摂津高槻城主となる。キリシタンの保護につとめ,信長に宣教師フロイスを紹介する。池田知正とたたかい,元亀(げんき)2年8月28日討ち死に。42歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典 第2版

わだこれまさ【和田惟政】
1530‐71(享禄3‐元亀2)
戦国末期の武将。近江甲賀の地侍の出身。1565年(永禄8)足利義昭が奈良から逃亡の途次,彼の居館に庇護され,以後義昭の御供衆(近習)として随身。官途は伊賀守。所伝では義輝にも仕えたというが確実な根拠はない。68年織田信長に擁せられて義昭が入京を果たすと,信長から高槻城主に任ぜられ,摂津島上,島下2郡の支配を管轄する守護となり,同時に明智光秀木下(豊臣)秀吉らと信長の京都代官を兼帯した。《耶蘇会士日本通信》が彼を都の総督とするのは誇張である。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

和田惟政」の用語解説はコトバンクが提供しています。

和田惟政の関連情報

関連キーワード

安土桃山時代(年表)高山右近シャンソン(フランス中世多声歌曲)バビロニアヌーネス=バレトナバレテ氏家卜全サンアグスチン教会バル

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.