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味わい【アジワイ】

デジタル大辞泉

あじ‐わい〔あぢはひ〕【味わい】
飲食物が舌に与える感じ。風味。「新茶には独特の香りと深い味わいがある」
おもむき。妙味。「味わいのある言葉」

出典:小学館
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流通用語辞典

味わい
マーケティング・コンセプトのなかに、時として日常的な言葉がキーワードとして登場することがある。「味わい」もその一つであり、量的充足を求めた昭和40年代、機能中心の「質的充実」の昭和50年代を受けて、その先を展望する市場の切り口として考えられている。味わい市場では、従来の「もっている/もっていない」「よい商品/悪い商品」といった評価ではなく、「好き/嫌い」といった、感覚的なものが商品選択の要因になってきている。

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大辞林 第三版

あじわい【味わい】
味の具合。風味。 「まろやかな-がある」
おもむき。妙味。 「 -のある話」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

あじ‐わい あぢはひ【味わい】
〘名〙
① 味わうこと。また、味。良い味についていう。
※書紀(720)皇極三年三月(図書寮本訓)「是に、押坂直と、童子と、煮て食(くら)ふ。大(はなは)た気(かうは)しき味(あちハヒ)有り」
※古本説集(1130頃か)五三「鍋に入れて煮食ひつ。そのあぢはひのむまきこと」
② 物事の趣味。物事の好ましいおもむき。妙味
※源氏(1001‐14頃)須磨「この世のあぢはひをだに、知る事難(かた)うこそあなれ」
※申楽談儀(1430)序「能のあちはひ」
③ 食物。
※書紀(720)推古一二年四月(岩崎本訓)「餮(アチハヒのむさぼり)を絶ち」
※浜松中納言(11C中)三「今は苔(こけ)の衣にやつれて、松の葉をあぢはひにて過ぐす」
④ 飲食の欲。食欲。
※徒然草(1331頃)二四二「楽欲(げうよく)する所〈略〉二つには色欲、三つには味(あじはひ)なり」
⑤ 祝儀または心づけ。文政・天保(一八一八‐四四)頃の、上方での流行語。
※当世花詞粋仙人(1832)「心づけ、あじわい」

出典:精選版 日本国語大辞典
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