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吉野彰【よしの あきら】

デジタル版 日本人名大辞典+Plus

吉野彰 よしの-あきら
1948- 昭和後期-平成時代の化学者。
昭和23年1月30日生まれ。昭和47年旭化成工業(現・旭化成)に入社。60年リチウムイオン二次電池を発明。のち旭化成のイオン二次電池事業グループ長,エレクトロニクス電池材料事業開発室室長をへて,平成15年旭化成フェロー。16年紫綬褒章。17年旭化成吉野研究室室長。23年山崎貞一賞。24年アメリカ「IEEE Medal for Environmental and Safety Technologies」を受賞。25年ロシアのグローバルエネルギー賞。26年全米工学アカデミーからチャールズ・スターク・ドレイパー賞を授与される。大阪府出身。京大卒。著作に「リチウムイオン電池物語―日本の技術が世界でブレイク」。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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吉野彰
化学者。1948年1月30日、大阪府生まれ。70年に京都大学工学部を卒業後、72年に同大大学院の修士課程を修了。2005年、大阪大学で工学博士の学位を取得。1972年、旭化成工業株式会社(現・旭化成株式会社)に入社。85年にリチウムイオン電池の開発に成功し、イオン二次電池事業グループ長、電池材料事業開発室長などを経て、2017年に同社名誉フェローに就任した。同年より名城大学大学院の教授も務める。リチウムイオン電池開発の功績により、04年に紫綬褒章を受章。14年に全米工学アカデミーのチャールズ・スターク・ドレイパー賞、18年に国際科学技術財団の日本国際賞を受賞し、19年には欧州特許庁の欧州発明家賞、ノーベル化学賞を受賞した。
(2019-10-16)

出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
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